2014年11月19日水曜日

ブログ移設のお知らせ。

なんか不具合が起きていたのをきっかけにブログを移設しました。
http://kirisima19.wordpress.com/2014/11/08/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e7%a7%bb%e8%a8%ad/

結局のところBlogger自体がエラー吐いてたみたいなんですがね
別にブログが書ければいいので上のURLに移設してます。

早すぎると思うかもしれないけどもこのブログは終わり。
それでは移設先でまたお会いしましょう。

2014年11月8日土曜日

WoT・Part34.1


前回の続きだ。
アメリカ:T1Hevy T14/ M6 M4A3E2 ShermanJunmbo
ソ連:KV-1 KV-1S ChurchillⅢ KV-220/KV-2 T-150 KV-85
ドイツ:VK30.01(H)/ VK36.01(H)
イギリス:ChurchillⅠ Excelsior AT2/TOGⅡ ChurchillⅦ AT8
フランス:BDR G1 B/ARL44
中国:該当車両無し
日本:該当車両無し

前回はこれらの車両のうち
T1 Hevy KV-1 KV-1S ChurchillⅠ  AT2 BDR G1 B VK30.01(H)
上記のものを紹介した。
当パートは ChurchillⅢ T14 Excelsior KV-85 KV-2 T-150
とりあえずこの6両を順に紹介する予定だ。

では順番に
ChurchillⅢ、大体ChurchillⅠと似たりよったりな防御性能だ。
ただ、車体のでっぱている部分はChurchillⅠより硬く
118mm前後の防御性能を発揮している。
その他はほぼ同じだ。

次はT14
正面装甲は傾斜がそこそこかかっているので
80mm ~ 100mm前後の防御力を発揮している。
砲塔はそこそこ硬く、120mm前後の防御力。
防盾は言わずもがな200mm前後というなかなかの防御力だ。

コイツは防御力というより機動力が高い車両だ。
意外とちょろちょろ動いてはひょっこり顔を出してくる。

次はExcelsior、Tier5の中で一番硬い重戦車な気がする。
正面は均等な装甲厚で、高い防御力を発揮する。
全面114mmの装甲で覆われ、砲塔も同等の防御力を備える。
また、Churchillと違い、履帯の奥にダメージ判定がなく
安心して正面を向けていられる車両だ。



上に書いたのは全て課金戦車で、Tier5の車両達だ。
そして今から書くのが、Tier6系の車両。
多くの車両が国ごとのスタイルを確立されてきている。

ソ連から行こう。
KV-85
KV-1の改良型といったところだが、車体装甲厚はほぼ変わらない
正面はおおよそ85mm前後の部分が多く
傾斜がかかっているところで110mmなくらいだ。

砲塔はこの車両の次、ISと酷似しており結構な防御力を発揮している。
正面で100 ~ 130mm、防盾部分は100mm ~ 180mmクラスの防御力だ。
但しこの部位は投影面積が狭く、下手に狙うと横にずれて
傾斜のきつい部分に当たり弾かれてしまうことがたびたびある。

そのため砲塔の上のキューポラ、これを狙えばよい。
95mm ~ 110mmで大半が構成されている、円形なのでできるだけ
角度がつかないように中央を狙うとなお良しだ。


KV-2
これもKV-1に大きな砲塔を付けたような戦車だ。
車体はKV-85を参考にしていただきたい。

砲塔は非常に大きく、投影面積が広い。
垂直な部分が大半を占め、実厚はほぼ変わらず75mmだ。
但し防盾は砲塔の大型化に伴いこちらも大型だ。
傾斜のきつい端っこの方は300mmクラスの防御力を発揮する。
防盾中央部は比較的薄く、110mm程度の厚みしかない。
が、これらの防盾の弱点を撃つ位なら最初からでかい砲塔を
撃った方が断然早い、弾かれる可能性も低くなるのだ。


T-150
正面装甲はKV-1より強化されており
100mm前後の防御力を発揮している、車体下部も100mm前後に仕上がっており
全体的に硬くなっている。
砲塔の装甲もより硬くなり、正面から貫通させることは厳しい。
六角形のような構造になっていて、斜めの部分を撃つと200mm以上の防御力になる
真正面を見ていても垂直な部分は非常に狭い。
防盾周りも120mm ~ 200mmクラスの防御力がある。
しかし、砲塔の上にキューポラがあり、これは80mm ~ 90mm程度の防御力だ。
下位ティアでも十二分に貫通可能だ。


これらすべてのソ連重戦車に共通の特徴は
非常に攻撃力が高いところ、そしてKV-85とT-150はそれぞれ別の特徴を持つ
シリーズになっていく。
KV-85は選択肢が豊富で、最終砲の候補が2種類ある。
100mm と122mmだ。
100mmは単発250、毎分8発の発射が可能で総じてバランスの取れている砲だ。
122mmは単発390、毎分3 ~ 4発の発射レートだ、単発390はTier6にしては破格の威力を持つ。
そして何より機動力が高い、他国のHTと比較すると
中戦車寄りの機動力があり、頻繁な陣地転換にも対応できる柔軟性が
この車両シリーズにはある。

T-150は、107mm砲の搭載が可能で
 107mm砲は単発威力が100mm砲より優れており、300となっている。
ただ威力増加に伴い毎分の発射数も6 ~ 7発と低下している点に注意が必要だ。
T-150の次はKV-3、KVルートと呼ばれるこのシリーズは
全体的に装甲厚が高く、機動力は並のHTと重戦車らしいシリーズに仕上がっていく

KV-2は残念ながらここで打ち切りとなってしまうが。
火力面で非常に恵まれている車両だ。
122mm榴弾砲に始まり、152mm榴弾砲、107mm砲の搭載が可能だ。
152mm榴弾砲は平均ダメージが700 ~ 910と貫通すれば同格HTですら
致命傷、若しくは一撃爆散するほどの火力がある。
榴弾の威力は驚異的で、非貫通でも300ほどのダメージは見込める。
107mm砲はT-150と同程度の物が積める。

機動力を犠牲に、火力面に恵まれたKV-2は
使い方次第ではTier以上の活躍をすることができる。
ただし、扱いは非常に難しいので注意が必要だ。

さて、2パートに分けても終わらないわけで
これの次も重戦車回になる。
次は34.2としよう、ではごきげんよう。


2014年11月6日木曜日

WoT・Part34

今日もWoTだ。というかほぼ毎日になっている。

前回は高ティアのHTに対して、装甲厚からどこを撃てば
自分が乗っている車両が貫通しうるのかを考えた。

という訳で今回はTier5/6あたりで考えてみる、俗にう低ティア層だ。

5/6はあまりHTが多くない、それに加えてHT紛いの重装甲車両も
それなりに多くある。

そこでまずは各国のHTやら重装甲車両を挙げてみる。
国名/Tier5/Tier6の形で書いていく。

アメリカ:T1Hevy T14/ M6 M4A3E2 ShermanJunmbo
ソ連:KV-1 KV-1S ChurchillⅢ KV-220/KV-2 T-150 KV-85
ドイツ:VK30.01(H)/ VK36.01(H)
イギリス:ChurchillⅠ Excelsior AT2/TOGⅡ ChurchillⅦ AT8
フランス:BDR G1 B/ARL44
中国:該当車両無し
日本:該当車両無し

とりあえず上げるだけあげてみた。
調べてわかったが結構な量がいる、よってこの記事は非常に長くなる可能性が
出てきた、会いやすい順に書いていくので
忙しい人は後半は見ないでも大丈夫だ。
できれば見て欲しいが。

前回と同じように、装甲厚は○○mm、傾斜等の計算を含め
敵車両を真正面から見たたものとする。
砲はTier5中戦車の大体の平均である
AP:120
APCR:170
とする。
前回書き忘れたが、APの距離による
貫通力減衰は考慮しないものとする。

会いやすさNo.1
KV-1/KV-1S

KV-1は車体正面がおおよそ80mm ~ 90mm
車体下部も同様だ、ただし車体の先端
 |
 >
こんな感じになっている部分は120mm ~ 220mmを超えるため
うまくここに当てないように撃つ必要がある。

また、KV-1Sもほぼ同様の装甲配置になる。
ただし砲塔の防御能力はKV-1の方が上手で
防盾と呼ばれる部分がそこそこ広く、この部分は230mmと
非常に強固な防御力を誇る。
また、防盾の脇にある丸みを帯びた部分も
その形状故に弾かれやすい構造になっている。
砲塔正面は100mm前後だが、その投影面積は非常に狭い。

KV-1Sは防盾が少し狭く、防盾のすぐ脇の投影面積が広い。
ここもおおよそ80~90mmで構成されており、非常に貫通しやすい部分だ。
そしてKV-1と違い、キューポラと呼ばれる弱点が
砲塔の上に鎮座している。
ここは70mm前後と車体より柔らかい。


もっとも、この2両の最も恐れられる理由は
攻撃能力の高さだ。
互いに同じような武装を積めるが
122mm榴弾と呼ばれる主砲はTier5にして驚異の平均ダメージ450を誇る。
HEATと呼ばれる課金弾をこめれば貫通力は140、平均ダメージは370となる。
つまりTier5の戦車に通常弾が貫通した暁には一撃爆散も免れない。

その前身である85mm砲も単発威力が160と
Tier5にしてはそこそこの威力がある。
発射レートも毎分10発近くあり
下手に正面から撃ち合うと甚大な被害がでるので注意が必要だ。

次はアメリカ T1Hevy、正しくはT1HevyTankだ。
車体正面装甲は平均して80 ~ 90mm前後だが
丸みを帯びている部分は100mm ~ 140mmと固くなっている

砲塔も防盾の範囲がそこそこ広く、防盾部分は
120mm以上と結構硬い、防盾を除いた投影面積もかなり狭く
ハルダウンと呼ばれる、いわば頭だけを出して攻撃する技術を
使われるとかなり粘り強い戦いをしてくる。



次はイギリス、ChurchillⅠ
カタログスペック上は、正面装甲厚177mmとあるが
ごく限られた部分のみである。大部分は70mm ~ 80mmで構成されており
砲塔正面も平均して80mm前後と、他国のHTより柔らかい。

また、致命的な弱点として、履帯を正面から打ち抜かれると
履帯の奥に装甲厚60mm前後のダメージが入る部分がある。
この弱点はChurchillルートのHT、Tier7まで残る
有名な弱点部分となる、覚えておこう。


AT2も紹介しておく。
Tier5の中では最も防御能力に秀でている車両だ。
正面装甲厚は総じて120~200mmを超え、硬い部分だと300mmにも迫るほどだ
弱点であるキューポラも100mm以上あり、生半可な砲では通用しない。
ただし、正面の傾斜がかかっている部分。
この部位は硬そうにみえて実は130mm程度しかない。
貫通料が130mmを超える砲、もしくはAPCRを持っているのであれば
この傾斜のかかっている微妙に薄い部分を狙うのもひとつの手だ。

次はフランス BDR G1 B
車体正面は平均して65mm ~ 80mm
車体下部は傾斜がきつく、140mmを超える。
この車両もChurchillと同じく、履帯を真正面から撃ち抜くと
そこには60mm前後のダメージが入る部位がある。

砲塔は90mm前後で、防盾部分は100mm ~ 200mmを超える。
注意しなければいけない点として
この車両を正面に捉えて、砲塔の右側。
こちら側は傾斜がきつく120mmクラスの防御力を発揮する。
逆に左側は傾斜がゆるく、90mm前後の防御能力しかない。
狙うなら左側だ。
それに加えて大きなキューポラが砲塔の上に鎮座している。
こちらは60mm ~ 80mmと、車体と同程度の装甲厚になっている。


次はドイツ、VK30.01(H)だ。
防御能力は他国HTのみならず
もしかしたら中戦車にも負けるのではないかと思える。
車体正面は総じて50mm。
砲塔は防盾のごく一部のみ170mmを超え、他の部分は80mm前後となっている。
おそらくこのティアのどの砲でも、車体は貫通できるだろう。

これらが主にTier5で出会いやすい車両だ。
どれも同格からは抜かれやすく、格下には非常に硬いといった感じだ。
ただ、同格でも彼らの攻撃能力の高さは侮れず
極力側面や背面を取るようにできれば一番いい。

また、味方に彼らがいた場合は逆の考えで
彼らの側面や背面をカバーしてあげれば
かなり心強い味方になるだろう。


書いてて思ったが
あまりにも長くなりそうなので次のパートへと
この内容は引き継ぐことにする。

次のパートは34.1とする、暇な人はぜひ見て欲しい。
それでは、ごきげんよう。

2014年11月5日水曜日

WoT・Part33

二連続になるがまぁいいだろうWoTだ。

IS-3を購入し、一応慣れも必要だろうと思い
とりあえず122mmD-25Tで頑張っていた。
まぁストレス溜まる。

ドイツ戦車からの慣れのせいなのか
精度が悪い砲を使っているとだんだんイライラしてくる。
失礼だとは思うがまぁ、ドイツ砲を使えばわかるとは思う。

まぁ単発威力はE50と同じと思えば少しは気が楽になる。

という訳で最終砲のBL-9のためのフリー経験値を24,000ほど貯め
あとの20,000はIS-3に乗って貯めることにした。

楔型の装甲はよくわからない防御力を発揮する。
この角度で弾くのかと思えば
この角度で貫通される。
もうわけがわからない、車体前方には比較的もろい弾薬庫があり
よく損傷する。

E50やほかのドイツ戦車よりよっぽど弾薬庫の
被弾率が多い気がした。
モジュールの配置もあるのだろうが
もしかしたら弾薬庫の耐久値が低いのかもしれない。


20,000貯め終わり、BL-9を購入した。
具合はいい感じだ。
精度がと集束が向上したこの122mmは、前身であるD-25Tの
数倍はましに思える。
向上した貫通力も、上位ティアに対して十二分に有効打を送り込めた。

それでも遠・中距離での射撃に若干不安はあるものの
だいぶ改良されている。


ただ、IS-3は今まで使ってきた車両と違い
微妙に何かが違うようだ。
確かに機動力や防御力などのバランスは高水準に仕上がっているとは思う。

恵まれた車両にもかかわらず戦績が微妙なのは…
私のせいだろう。
まだ100戦もこなしてないなら何も言うなという話だが
これからどうなることやら…
先が思いやられる。


さて、IS-3の開発も終了したことだし
ISは100戦乗り終えた、ただ1戦だけオーバーしてしまい
101戦の記録になる。

これの後に優等マークⅡを獲得したが
まぁ後の祭り?というものだ。

トップガンが1回、大口径が13回
共謀者が5回。

平均ダメージが1635。
あれだけ大口を叩いておきながら
恥ずかしい限りだ。
平均経験値はプレミアも込みで
1050、まぁ普通だろうか?
被ダメージ等の比率を見ても
そこそこ装甲を使いながら敵を
叩けていたのかもしれない。


お次はついでにE50
500戦を迎えたから記念ということに。
平均経験値が1069。
与ダメは2512とまぁまぁだろう。
被ダメージがかさんでいるのは
相手の一撃が重くなったからと思いたい。


効力射が実装されてから購入したから
効力射の数は戦闘数の内338回。
7割くらいだろうか?
安定しているといえば安定している。
大口径の割合もISより多く
装甲活用率も0.54とISより高い。
重戦車並の戦闘力がある車両だと
裏付けている気がする。


ただし、まだラドリーを取っていない。
高ティアに上がれば自分自身の力のみで勝ち進むことが難しいのはわかるが
ちょっと悔しいところだ。
トップガンもちょっとばかり少ない、撃破数ばかり気にしてもしょうがないが
なんというか、これもまた悔しい。

優等マークはⅡで、現在は88%~90%を彷徨っている。
E50は上位層が分厚い…
強い人も愛用している車両だとよく聞くもんだから
それのせいだと思いたい。


まぁぼちぼちといった感じだろうか…
そこそこ自信はあるが、強い人には敵わないだろう。
一個上の実力とは決定的な1枚の壁があるのはなんとなくわかるだろうか?

その1枚の壁は思っている以上に分厚く
乗り越えるのは容易ではない。
それに見合った努力と研究がいるのだろう。

もうちょっと頑張りたいが
残念ではあるが、今の私では時間やらなやらが足りない。
これからもっと足りなくなるわけだが。


まぁ、現在の腕でしばらくは頑張ってみようと思う。
それではこのへんで、ごきげんよう。

WoT・Part32

昼間っからWoTのことを考えていた。

E50で上位ティアの重戦車層とぶつかったときの対処法だ。
Tier10の重戦車陣は防御力がTier9重戦車よりはるかに高い。

IS-8が柔らかいのに対してIS-7が非常に硬かったり
ST-1は多いがIS-4はあまり見ない

VK45.02Bは硬すぎる、Mausは数が少なく対策が分からない
E75は元から硬いがE100はそれの一枚上を行く防御力がある。

M103は比較的柔らかかったがT110E5は非常に硬い。
T57HevyはM103と同程度だろうか?

フランスはあれは中戦車みたいなものだから関係ないだろう
ConquerorはそこそこだがFV215b、これはサッパリわかってない

よく顔を合わせるのがIS-7,E100,T110E5だ。
少なくともこの3両くらいは弱点を知っておかなくてはならない。

スマホのアプリで装甲配置やらモジュールレイアウトやらが見れる
アプリを発見したからそれを参考に対策を考えていく。

貫通力の基準はE50の10.5cm Kwk L/52 Ausf.Bで考える。
AP:220
APCR:270
の品だ。
装甲の書き方は○○mmとする、これは傾斜も込みで書くので
実厚(カタログスペックに傾斜の厚みも考慮したもの)と考えてもらうと
いいかもしれない。

IS-7は真正面から対峙した際に、正面装甲は平均して300mm後となる
車体下部で230~250mm、砲塔は300mmを優に超えている。
E50の主砲貫通力ではIS-7の車体下部をAPCRでしか安定して
貫通することができない、車高の関係上
微妙に打ち下ろしの状況になる、貫通力のふり幅次第では
APCRでも貫通しない時があるようだ。

次はE100、車体正面上部は実厚320mm~で貫通は不可能だろう。
車体下部は打ち下ろしになってしまうので実厚は240mm前後。
こちらもAPCRでなければ安定して貫通することは難しい。
砲塔正面は280mm前後だ、貫通力が上に振れれば
貫通することも可能だが安定性に欠ける。
砲塔の上にある棒のようなものは150mmと薄いが、範囲が非常に狭い。
動かれている状況で棒を打ち抜くのは容易ではない。
首元のターレットリングは250mmとなっていて他の部位より薄いが
ここも範囲が狭い。

T110E5はどうだろうか。
車体下部はおおむね160mm前後といったところ。
APでも安定して貫通することが出来そうだ。
但し車体上部は250mm以上と、APCRでも貫通は難しい。
砲塔正面は総じて320mmを超えていて、Tier10TDでも貫通が難しい。
狙うだけ無駄という感じ。
砲塔の上にある大きめのキューポラのような部位は薄い部分で150mmと
比較的貫通が見込める、ただしキューポラの外周部分は傾斜もかかるので
極力APCRでの射撃が好まれるだろう。

上記の考察はあくまで真正面から対峙した際の装甲厚を参考にしている。
同ティアの中でも比較的低い貫通力のE50を使用した際の考察でもあるので
T-54やCenturion Mk.7/1など、通常APが高貫通だったり、HEATの貫通力が
ずば抜けて330などの車両とは話が違う。

その分精度と集束が良いので文句は言えないが。

さて、話を戻して今度はマイナーな車両について考える。
IS-4から行ってみよう。

装甲配置はIS-6に近いものがある。
車体正面が傾斜込みで220mm前後、斜めの部分が360mmを超える
車体下部は220mm前後だ。
砲塔正目は260~400mmとここを貫徹させる車両は数が少ないだろう。
ただし、砲塔の天板がIS-3と酷似しており、ここは30mmの傾斜70°。
実厚100mm前後だ、ここが明確な弱点となっている。

次はFV215b、主砲が強力なイメージしか今のところはない。
車体正面上部が230mm前後、車体下部は120mm前後。
砲塔正面は350mm前後と非常に硬い、キューポラの部分も
根本が150mm前後、他は傾斜がきつく弾かれる。
ターレットリングが非常に大きいらしく、正面からでも射通することができるようだ。
ターレットリングの装甲厚は140mm前後と非常に薄い。
範囲もキューポラより大きいようで、狙える状況であればこちらを狙ってもよいかもしれない。
どちらかというと攻撃能力に特化させた車両なのかもしれない。

次はMausだ。
正面実厚は300~400mm、車体下部は250mmとなっている。
砲塔正面は平均して250mm前後となっているようだ。
E100と比べると明確な弱点が少ない、車体下部の250mmが正面から見た際
唯一の弱点と言える。
砲塔正面は比較的薄いが、比較的なだけであって決して薄いものではない。
330HEATなら話は別だが…
但し、履帯裏の装甲が80mmと非常に薄い。
豚飯の角度60°でも190mmとTier8でも十二分に貫通できる。
注意しなくてはならないのは「側面」ではなく「履帯裏」ということだ。
側面のスカート部を挟んでしまうと実厚が偉いことになって
Tier10でも貫通は難しい、しっかりと「履帯のみ」を挟んで射撃することが大切だ。

T57Hevyはどうだ。
車体正面がおおよそ250~270mm前後と均等な装甲厚だ。
車体下部は平均して150mm前後と柔らかい。
砲塔部分は装甲厚はさほど高くないが独特な形状をしているが故
弾かれやすい部分が多い、砲塔の付け根は170mm前後で
Tier8でも十分貫通が見込める。
弾倉攻撃力と引き換えに防御力を持っていかれた車両なのだろう。
これで装甲厚もあったら卑怯だが…


一応AMX 50Bについても書いておく。
車体正面は微妙に硬く、220~300mmを超える、車体下部も範囲は狭いが
200mmを超える部分が存在する、が。
砲塔が非常に柔らかい、豆腐と言っても差支えがないくらいだ。
平均して140mm程度で、角度がきつければ弾かれることがある程度。
キューポラやら車体下部やらを狙う前に真っ先に
綺麗な頭を穴だらけにした方が速いだろう。



総評だが、代表的な3両は他のマイナーな車両より
弱点部分が少ないというのが分かった。
IS-7に至っては正面は鉄壁といったところだ。

車両の研究はまだまだ足りない部分が多いから
今後もよく観察していきたい。

それではここらへんで。ごきげんよう。

2014年11月3日月曜日

WoT/BF4 ハーフ9

今日はWoTとBFのお話だ。

久しぶりにBF4を小隊員と総出でやることができた。
非常に楽しかった。
IYOUTVサーバーという、家の小隊の黄金期を築いたサーバーだ。

多くの隊員とここで出会い、当小隊に加入してきた。
懐かしいものだ…
残念ながらこのサーバーも近々閉鎖となってしまうらしい(過疎化が原因)
なんとも言えない感じだ。


久方ぶりに小隊員と懐かしのサーバーで遊べたということで
非常に充実していた。
特にロッカーでのテンションは異常の一言に尽きる。
「C!C!C!C!C!」「Mooooooooooooooove!!!!」「B...CCCCCCCCC!!!!!!」
とか、とにかく騒がしかった。
騒がしすぎて一部隊員の声がさっぱり聞こえなかったくらいだ。
楽しいから良かったといえば良かった。

小隊内で会議を行い、交流戦を行うことになった。
日程などはまだ話し合っていなかったり、都合を合わせるのが大変そうだ。
この次の交流戦先も会議で決まっているから
しばらくのあいだは交流戦先には困らなそうではある
ただ、予定なだけであって。
相手方の都合が悪かったらあえなく断念となってしまう。
そのためにも一応私の中では予備案もあるからなんとかなるだろう。


さてここからはWoTの話だ。
ついにハロウィンイベントが終わり、通常のガレージに戻った。
家の小隊員もちょくちょくWN8カラーが緑になってきたり
Tier10に入ったりと

徐々に置いていかれている感じだ。
Tier10に関してはいずれ進出できるであろうから焦ってはいないのだが
レートに関しては驚いている。
もりもりと伸びていく小隊員に対して
のろのろと伸びていく私は
いずれ追いつかれる運命にあるだろう。
日々精進しなくてはならない…

そういえば兄をTier9に連れてくるために説得しているが
なんとか来てくれそうだ。
パーシングやらなにやらが落ち着いたら
M46Pattonに進出する、とのことだ。

彼がTier9にくれば非常に心強い味方になる
連携が取りやすいし、心強い味方が一人でもいるっていうのは
非常にメリットだ。

さて、話がまとまらないが
ここら辺で終わりにしよう。
ごきげんよう。

WoT・Part31

今日もWoTだ。

先日非常に嬉しい出来事が起きた。
E50でのMバッチで、今のところ最高経験値を記録した



経験値プレミアを抜かして1597、ほぼ1600だからかなり高い。
ダメージも5884とティアトップの仕事をしっかりとこなせた試合だ。

E50の総合的な車両性能が生きた試合だ
開幕はとりあえず上の道へ進出し、敵のHTとぶつかった
ちょくちょく削りながらやっていたがいかんせん数が多く
あえなく後退、後退先でSPGと陣地残留していた駆逐の支援により
残っていたHTも全て駆逐できた。

T95は下から履帯ごと車体を撃ち抜けたらしく
金弾で封殺できた。

あとは流れ作業で残留した敵を排除していく…と。
メダルは大口径だけだが
5両撃破、観測1905、装甲で阻んだダメージ2450。
遺憾なく装甲を活かせたし
そこそこなRoFでうまく履帯をカットできた。

そこにSPGが攻撃を浴びせるという訳ですな。
かなり効率の良いことだ。


E50に乗り続けてはや400試合を超えて
かつての愛車StugⅢGをも乗車回数を超えた。

かつて憧れていたE50に乗ることができて
私は幸せである…


話を変えるとISとCromwellの進捗状況だ。
ISはIS-3の開発が終わり、フリー経験値で砲やら何やらを開発しているところだ。
Cromwellは第六感を付け損なったが、Cometは開発することができた。
一応両方共平行におこなっているから
効率は悪いが、なかなか飽きにくい感じだ。

そしてISなのだが…
やはり122mmは地雷だと思った。
遠距離の精度やら集束は近距離での殴り合いにまで響き
弱点を狙いにくいものになっている

装填速度も遅く、差し込まれやすかったり
敵の数が多いとどうも対応しにくい
やはり快適なHTライフを送るなら100mmといった感じだろうか

持論になってしまうから何とも言えないが
ISを持っているならぜひ100mm運用も試していただきたい
快適なのは保証する。

ではここら辺で、ごきげんよう。

2014年11月1日土曜日

WoT・Part30

WoTの記事、記念すべき30回目だ。

最近はすこぶる微妙というか
自分自身の実力の進展を感じられない
アベレージはそこそこ伸びてきて
今は伸び悩みの時期なのだろうか?

それとも金策で回しているTier6/7で考え方が放けてしまったのか
原因はわからない。

なにより最近は集中が続かないことが多い
2,3戦するとすぐ疲れて10分ほど休憩を挟んでしまう。
集中しすぎなのかそれとも衰えなのか
むぅ、悩みの種だ。


とは言えど戦果を出していないわけではない
昨日に引き続きE50のMバッチを獲得した
これで晴れて6回目だ。



砂の川の強襲戦、攻撃側だ。
開幕は山登りをして定位置へ
そこで見つかっていた50100に1発砲弾を浴びせ
友軍が撃破。

相手のHT陣が引っ込み思案なのかさっぱり出てこないものだから
なんなく浸透して、なし崩しに敵の防衛戦は崩れていった
味方がCAPをはじめるも、相手のTier10の生き残りやらが
カットにやってくるものだから

履帯を破壊しつつダメージを与え
気付いたらMバッチだ。

流れるように履帯ごと車体側面を抜くのもだいぶ慣れてきた。
E50にはそれをある程度の距離を保ったままできるだけの
主砲精度があるからなおさらやりやすいものだ。

まぁ一応リプレイもまいどまいど保存してあるから
この記事を書き終えたら見ようと思う。
よい復習になる、諸兄もぜひ自分のうまくいったりプレイを見直して
ここが良かったとか、ここはもっとよく動けるとか
研究してみると良いかもしれない

それではこのへんで、ごきげんよう。

WoT・Part29

本日はWoTの記事だ。

つい先日E50で久しぶりのMバッチを獲得した。
マップはのどかな海岸、通常戦だ。
Tier10がトップとなった試合だ、今回はTier10に対する
ダメージボーナスもあったのかもしれない。

開幕の弱レミングスで5両しか左の丘に来なかった。
が、相手もレミングしていたという珍しいパターンだった。
序盤は引き目に守り
しびれを切らした相手のT30を単独で引きずり出すことに成功。
撃破後に少し前進し、WTを引きずりだし
相手の陣地まで一気に前身
その過程でM103とT-54を撃破し
MAP右側の主力部隊を後方から攻撃

といった流れになると思ったが、先に味方が全滅してしまっていた
相手もそれなりに瀕死になっていたため、勢いに任せてどんどん
殲滅していった。
フレンドさんと勢いに乗ったプレイができて非常に楽しかった。
序盤の観測ダメも効いて、4700ダメでのMバッチだ。


高ティアに来るとMバッチが取りにくいっていうのもあるが
取れると嬉しいものだ。





さて、近況報告だが。
とりあえずクロムウェルの先であるコメットの開発は終わった。
買うタイミングを見失って、せっかく安売りされていた時に買えなかった。

ISも育成が完了し、IS-3も開発することができた。
あとはクレジットが貯まるのをまつだけだ。
IS-3は楽しみだ、ISでも十分強いのに
それの強化型なのだから期待せざるを得ない。

これで晴れてトーナメントに参加するための準備ができた
と言うわけだ、まぁ参加するかしないかはわからないが
機会があれば参加しようと思う。



2014年10月31日金曜日

WoT/BF4 ハーフ8

今日はBF4とWoTのハーフ記事だ。

まずはBF4

最近またやり直し始めたといったが
何かといい感じだ。
航空戦では強敵が現れない限りは何とでもなるし
フレンドさんの攻撃機を最後まで守りぬくことができたような
できないような。
多分できていた。

対地攻撃の方は問題なく
並みのAA程度なら私一人でも完封できた。
ただ敵の戦闘機も混じってくると流石にきつい。
2対1ではやはり火力と体力の差が広がってしまう。

上手い人ならこれもどうにかできるのだろうが
私はとりあえず拠点まで祈りながら逃げるしかできない。
訓練がまだまだ足りないということだ。


そういえばこの記事を書いている今はまさに
ハロウィンの期間だ。
諸兄は楽しんでいるだろうか?
私はまぁまぁといったところだ。

日頃お世話になっている隊員達のために
ハロウィンの終わりくらいにちょっとしたイベントを企画している。
まぁ、企画段階だからなんとも言えんが
もしかしたら~、企画倒になるかもしれない
そこらへんの調査はまだ済んでいないから何とも言えない。


さて、話を戻して。
戦闘機だが、どうにもテクニックが何個かあるらしい
左ヨーヨーとかそういった名前のよくわからないやつだ
動画を見てもあまり理解できなかった

実は出来ている説が浮上しているが
できているならそう簡単に落とされる訳が無かろうて
やっぱりできてないのだろう。

上手い人に教えてもらう他ないのだろうか。


ここからはWoTの話題。

今日はクロムウェルに乗りまくっていた。
まぁ慣れてきた感はある
結果として現れているものとしては
本日だけでMバッチが4回ほど獲得できた。
1個↑のティアに対してが1回
同格に対してが3回、だったはずだ。
SSは多すぎるから今回は省略。

なんとなくこの戦車の味をつかめてきた感じがする
恵まれた機動力を使って
積極的に側面を取ったり
陣地転換を繰り返して、敵に動きを悟られなくしたりと
行動の幅が本当に広い戦車なのだと実感させられた

確かにストレスフリーな戦車だ。
乗っていて楽しいという人が多いのも頷けた。
一応開発も全て終わり、エリート化が完了している
次のコメットはハルダウン系の戦車ということで
これまた未体験だ。

非常に楽しみであるが、その前にクロムウェルで
第六感らいは付けていかないと、これから先が不便だろう
ちょうど搭乗員経験値が3倍になるとかいう美味しいイベントが
ハロウィンイベントで回ってきていた。
ありがたい限りだ。

イギリス支援も相まって、かなり育成が楽になっている
なんとかセンチュリオンまでこぎつけたいが
欲を言ってはいけないような気もする。

さて、長くなりがちだしここら辺で切り上げよう
それでは、ごきげんよう。

2014年10月30日木曜日

WoT・Part28

今日もWoTだ。

先日クロムウェルを購入したと言った。
ついでにイギリスのヒューリーイベントも終わらせることができたし
クレジットにちょっと、ほんのちょっとだけ余裕ができた。

そしてMバッチを獲得することに成功した。



ティアトップの試合だった。
まぁティアトップということもあり多少の無理はできる。
というわけでガシガシ攻撃していたらちょっと無理をしすぎたようだ。

KV-85の100mmに葬られてしまった。
が、攻撃的に動いていたのが良かったのか
大口径でMバッチを獲得した。

ん~、まぁなんというか
頻繁に陣地転換を必要とする試合になると
クロムの足が生きてくる。
中央から足を伸ばせば、10秒程度で陣地が変えられる。
遠くなれば話は別だが、非常に動きやすい。

単発130近くの主砲も、接近戦でその猛威を遺憾なく奮ってくれた
ただ、精度と集束が気になるといえば気になる…
遠距離での射撃になると特にそうだ。

ここで仕留めなければいけない、そういう時に絞りが鈍くて
外してしまうことがある。

インファイターな車両なのだろうか?
遠距離で使うには確かに少しばかり不便さを感じる。
近距離ではよくNDKをするからあまり気にはならない。

金弾をこめれば上位に対しても有効打を送り込めるあたりも
この戦車の強みなのかもしれない。

まぁ、まだ100戦も乗っていないものだから
どれもこれも確証的なものではないが
これからなれていくことにする。

それではここら辺で、ごきげんよう。

2014年10月28日火曜日

WoT・Part27

本日はWoTの記事だ。

季節は10月の末、ハロウィンのイベントが間近に迫っている時期だ。
WoTではすでにイベントが始まっている。
毎日ちょくちょく内容が変わり、この記事を書いているときは
搭乗員経験値が2倍の日だった。

家のE50は第3スキルの99%地点まできていたから
ちょうどよく、さっさと第4スキルに入ることに成功した。

そこで悩んでいるのが
第4スキルは何をとるかだ。
あらかた必要なスキルは習得済みで
リペア・戦友もしっかりとった。

第4スキルに今のところ候補として上がっているのが

車長:なんでも屋
砲手:連射
操縦手:クラッチ・こまめな手入れ
無線手:カモ
装填手:カモ

こんなかんじだ。
車長はキット小だけでは、治しきれない搭乗員の負傷が相次ぎ
とりあえず車長に何でも屋をつけて、キットを温存しようという思惑だ。

砲手の連射は、NDK中や急な目標変更に対応しやすくなる。

操縦手のクラッチはNDKに対しての耐性を上げるのと
操作性を向上させるのに役に立つ。
こまめな手入れはエンジンの出火率を下げてくれる。
消火器の代わりにチョコを積んでいる私としてはそこそこ欲しいスキルだ。

無線手と装填手は取りたいプライマリがないから
とりあえずカモスキルにすることにした。

スキルも4個となってだんだんあげにくくなってきている。
そう言った意味も込めて
スキル選びは慎重にやっていきたい。


このハロウィンイベントは面白いものだ。
毎日変わっていくというのは一貫性のないモノに見えるが
不思議と飽きにくいものだ。
消化は大変だが、楽しいものだから
頑張っていきたい。

それでは今回はこのへんで。
ごきげんよう。


2014年10月26日日曜日

WoT・Part26

今週末もWoT日和だった。
E50に乗りつつ時たま低ティアに行ってみたりしていた。
フレンドとプラを組むときのメインはE50なもんだから
クレジットが面白い勢いで溶けていく。

1試合あたり平均で2000~10000くらい赤字が出る。
消耗品に食料と呼ばれるものを積んでいるせいだろうが
これがあるのとないのじゃだいぶ違う。

主に砲の収束や精度、機動力に差が出てくる。
微々たる差と捉えるかそうでないかは人次第だろうが
接近戦やNDK中にこの違いは露呈してくる。
細かいところで気が利くようになるため
車両の性能が幾分か増した様に感じると思う。

その代償として毎試合20000クレジットほどかかるわけだが
勝つためにはその程度の出費は痛くはないだろう。
先日の記事で述べたように、私の考えとしては
Tier9以降は自分の技術を試しに行く場だと思っている。

そのためにはやはり車両性能にはこだわりたいし
万全の状態で挑みたい。


これはあくまで持論だが、結果を出そうと慌てると大抵ろくなことがない
戦果をだそうとするのは非常にいいことだ。
だが、自分の戦績をあげるためだけに試合を行おうとすると
どうも雑さが出てしまう。

冷静な判断がしずらくなるということだ。
状況判断や操作、タイミングなどに微妙なズレが生じて
結果的に戦績が微妙になる。

するとそれに焦って次の試合も同じような結果になる。
悪循環が生じてしまう。
私も人のことを言えた試しはないが
そういった状況になるとやはり調子は狂う。
一度休憩を入れてみるといいかもしれない。


さて、話は変わって
新しくMTに乗りたい、というわけで
趣向を変えて今回はイギリスの中戦車ルートをすすめることにした。
強い人曰く、野良で平均勝率70%を達成・維持できる戦車
Cromwellだ。

足周りが強みなこの戦車は、非常に心地よいスピードで戦場を走ってくれる
攻撃力も、Tier6にしては単発と発射レートが高く
貫通力もまずまず、金弾を入れると上位に対しても
結構な安定力を見せてくれた。

ただ、砲の集束が若干鈍く、遠距離射撃や
急な目標変更には弱い感じだ。
弾速も早いわけではなかったから遠距離を狙うには
少し慣れがいるかもしれない。

それを差し置いても足周りの強さが打ち消されることはなく
近距離での差し込みやNDK中はさして問題にはならなかった。
まだ使い始めて間もないが、この戦車が強いというのは
よくわかった気はした。

残念ながらまだMバッチは取れていない。
取れ次第報告はするつもりだ。

ISの方も順調に進んでいる。
来週までにはIS-3の開発に漕ぎ着けられそうではある。
このままいけばの話であるからそれほど信ぴょう性はない。



私もだいぶ強くなってきて、自信も持ててきている。
最近は高ティアにも入ったことを鑑みて
そろそろいつものメンツとは別な人とプラを組んでみるのも
面白いのではないかと思ってはいる。

2chとかではプラを組む人を募集できる場所があるらしいのだが
噂によればあまりマナーやらは良くないらしい。
強さ的には普通な人が集まる場所だし
試しに行ってみるのもいいかもしれない。

これを読んでいる諸兄も、こんな私ではあるが
プラを組んでみたいと思ったら
声をかけていただいて構わない。
ランダム戦で見かけたら、それをいい機会として
一言添えて招待してくれても大丈夫だ。

さて、長くなってしまったからここら辺で終わりにしよう。
それでは、ごきげんよう。








2014年10月25日土曜日

WoT/BF4 ハーフ7

今日はハーフ記事だ。

まずはBF4から。

久方ぶりにフレンドさんのいるサーバーにおじゃました。
最初は上海。
いつも乗ってくれるフレンドさんじゃない分すごく緊張してしまった。
うまく飛べてない感がすごかったし、なにより活躍できなかった。
キルも献上できていなかったし何分注意力が足りなくてRPGに落とされまくった。

なんというか申し訳ない。

が、次の試合はオペレーションモルター?モーター?どっちだったかは忘れたが
ステルス機に乗って制空権を確保するようにしてみた。
どうやらかなりうまくいったようだ。
相手の攻撃機とステルス機を封殺することに成功し
地上戦力に対しても航空支援を行った。

さらには敵陣より出撃する高速戦闘艇の偵察や
敵歩兵を上空から監視したりと
ステルス機の性分を全うしたきがする。

対地攻撃はそこそこ得意だが
対艦攻撃はあまり自信がない、仰角が広い高速戦闘艇は
厄介なことにバーストキャノンなるものを装備している事例が多い。

弾速と対空能力に優れるこの武装は、空を飛んでいるからといって
安心できるものではない。
さらに接近すると後部銃座の機銃が痛い。
何かと自走対空砲より厄介なところが多かったりする。

まぁなんにせよ上海での負債を打ち消せたようだから安心だ。


ここからはWoTだ。
またE50でMバッチを獲得した。
Tier10に対してのダメージボーナスで増えた感じがある。


大口径に戦友も取れて美味しい美味しい。
要所要所でしっかりと履帯を切りつつダメージを稼げていたり
突撃のタイミングなどもバッチリだった。
特にTier10HTに対する履帯切りに関しては文句無しくらいだ。

動輪、というか履帯の先端部分にある輪っか。
あれをうまく打ち抜くことができればいい。
高確率で履帯が切れ、なおかつ車体の比較的柔らかい部分に
当たるもんだから貫通も見込める。

チームパフォーマンスも向上しやすいし
習得するとかなり経験値が稼ぎやすいというのもあるし
なにより相手の重戦車やらなにやらを大きく削ることができる。

必須テクといっても過言ではないのだろうか?
確実に仕留めるためには味方とDPMを合わせて溶かすのが一番
効率が良い、合わせるためには相手の足を停めて狙いやすくする。
これを同時にできるようなものだから、それはそれはいいことだ。

逆にこれはやられてはいけないものでもある。
相手がこれをしてくるレベルであれば、安易に動輪を見せてはいけない。
昼飯の角度で角度つけすぎて動輪ごと抜かれ続けて死にました~
なんて笑いものだ。

というわけで諸兄もぜひ気をつけてくれ。
それではこのへんで。
ごきげんよう。

2014年10月24日金曜日

WoT・Part25

今日はWoTだ。

今回はマッチングウェイトについて考えてみようと思う。
マッチメイキングをするうえで、完全にランダムに選出された戦車が
戦うなんていうのは、バランスを考える上でまずありえない話である。

WoTもそうだ、車両やティアごとにウェイト(重み)というものが決まっている
簡単に言うとその車両が持つ戦力値のようなものだ。
これはティアが上がるごとに上昇していく。

詳しい内容については公式サイトに書かれている。
下のURLを参照してほしい。
http://worldoftanks.asia/ja/content/guide/general/mmkwsk/

見るのが面倒だという人のためにさらっと書くと
トーナメントでも使われるティアである8で少し説明する。

マッチングウェイトはティアの重み*車種倍率で計算される
公式でも上げている例としてIS-3だ。
IS-3はTier8・重戦車。
Tier8の重みは40だ、そして重戦車の倍率は1.2倍。
これを計算するとIS-3の戦力値は48となる。
IS-3に限らず、Tier8・重戦車は全てこの重みで取られる。

問題は軽戦車だ。
軽戦車は特に厄介で、偵察車両と純粋な軽戦車のマッチングがある。
偵察車両はELCやKpfw.38(t)n.Aのような車両だ。
この類の車両は車種倍率が軽戦車ではなく重戦車の倍率で計算され
Tierも1個上として取られていたはずだ。
Tier4の軽戦車だからと言ってTier4の駆逐戦車なんかと組んでたら
Tier8にぶち込まれた、なんていう事例はこういうことを知らないがゆえにおこるのだ。

あとはHTマッチングの車両だ。
一部の車両はその車両性能の高さから戦力値が高いHTとしてマッチングされる。
例に挙げるとドイツ駆逐戦車Pz.Sfl.IVcのルートなんてのはHTマッチングで取られる。
他にもアメリカ中戦車ルート M4A3E2、通称シャーマンジャンボなんかも
中戦車らしからぬ防御力が故にHTマッチングを受ける。

あとちょっとした注意だがTier9・10の車種倍率は全て1.2倍となっている。
例えばドイツ中戦車E50とドイツ重戦車E75が同じ戦力値として扱われる
これはどういうことなのか、私的意見になるが
Tier9以上の車両は1両1両がそれだけ可能性を秘めているということだと思う。
語ると長くなるからここまで。

ながながとなってしまったが、やはりマッチングやらなんやら
システムを知ることでどんなプラトーんを組んだらいいのかとか
その車両はどれくらいの戦力値を持っているのかとか
いろいろ考えられると思う。

それではここらへんで。
ごきげんよう。

2014年10月22日水曜日

BF4・Part4

さて、最近ちょっとWoTを離れてBF4を少しずつやり直してみることにしている。

まぁしばらくやってなかったもんだから輸送ヘリの
操作やらなにやらが大変なことになっていた。

具体的な話をするとまずは
US機であるベノムとCN機であるハイツン。
両機ともに当たり判定が広いことで有名だ。

それでもRPGとか、直進する対車両兵装はある程度よけられていたのだが
サッパリよけられなくなった。
甘い弾は避けられるが、ちょっと近くなるとよけられない。
WoTに入り浸る前はもっと避けれていたはずなのだ…

というわけで空鯖に入って退路やら障害物の配置やらなにやらを
見直してきた。
ついでに低空飛行訓練と旋回中の高度制御の訓練もだ。

まぁちょっとは感を取り戻せたかなといったところ。
低空飛行中に当たり判定がよくわからん看板にぶつかったところを
抜かせばまぁ、大体大丈夫だろう。


その後いろいろなサーバーに参加して、上海での具合を見てきた。
そこそこ弱い相手なら被弾率を下げることに成功した。
本当に問題なのはその相手ではないのだが
自信を取り戻すことには成功した。

なによりその試合では戦闘ヘリに1度も落とされなかったことが大事だ。
うまく後ろを取れていたり、退路の確認が幸をそうしたらしい。
ガンナーの運もあるが…
そこは何とも言えないだろう。

Cのビルが倒れるまでは対空防衛網がひどいが
倒れてからは視界が悪くなるせいか甘くなった。
とは言っても別に最大の驚異が出現する。

戦闘艇だ、ありゃどうにもならん。
仰角がMAAより広い上に単発と被弾時反動が大きいエアバーストを
たまらん勢いで連射してくる。
それに加えて後部機銃が2問も付いていると来た。
これじゃあ輸送ヘリに主武装をつけているようなものだ。
勝てるわけがない。

どうにかならんものかと考えたが、どうにもなりそうにない。
せいぜい4・5番席からC4か地雷を垂らすくらいだが
誘爆の危険性を考えればそれも妥当ではない。
左右の機銃も戦闘艇の装甲に対してはさほど効果的とは言えない。
2回ほどオーバーヒートを挟むくらいだろうか?
そんなことしているあいだに蜂の巣にされるのが関の山だ。

そのうち戦闘艇も壊せる輸送ヘリを目指してみたいものだが・・・
DIC○が修正とか輸送ヘリの上方修正をしてくれんことには
無理だろう。

さて、ちょっと長くなったがここら辺で。
それではまた、ごきげんよう。


2014年10月20日月曜日

WoT・Part24

今日もWoTについて書こうと思う。

本日はType62についてだ。
結構前にちょっと感想を書いたが
どうやら感想を書くには早かったようだ。

この戦車は微妙の一言に尽きる。
隠蔽率も高いってほどでもない。
DPMがあるわけでもない。
貫通力が高いわけでもなく
視界が広いってわけでもなければ
足がずば抜けて早いってわけでもない。

何をしようにも同格のLTすべてに劣っている。
偵察型パンターには耐久・貫通・DPM等基礎性能で負け
LTTBには全てで劣っている
BullDogには素で殴り合っても勝てやしないし
1375に対してもなんの対抗策もない。

つまり、全国のLT大先輩方には手も足も出ない。
下手したら格下に負ける勢いだ。
じゃあどこに救いがあるのか、と言われたら
収支ぐらいしかないだろう。

多くの人がこれを使うくらいなら素直に中国軽戦車ルートを
順当にすすめる、そう言っていたのがわかった気がした。

ただ、まぁ収支は確かにいい。
その点第六感を付ける程度の価値はありそうだ…
付けるまでが苦行ではあるだろうが。
頑張っていきたい。


パンター2もパンター2でかなり不遇だ。
なんというか、これといってずば抜けた長所もない。
単発火力もまぁまぁの主砲は
ティーガー系列の車両が長く使ってきた砲だ。
精度も普通、集束も普通。
ただ通常弾貫通力が200ちょいと少し高め。

その代償として、金弾貫通力がお粗末になってる。
上位ティア相手にはほぼ無力といっていいだろう。
側面を頻繁に取れるだけの機動性もなければ
ソ連戦車のように隠蔽率を活かす戦いも苦手だ。

なんというか、得手不得手のはっきりしない車両だ。
好きで乗れる分まだ良いが、これは確かに
微妙な性能かもしれない。

アップデートで情報修正されると良いが、期待するだけ無駄といったところか。
まぁ、いいだろう。

それではこのへんで。
ごきげんよう。

2014年10月19日日曜日

WoT/BF4 ハーフ6

この記事は久しぶりのハーフパートだ。

先日の夜、WoTであまりに戦績が悪かったものだから
久しぶりにソロでBF4をプレイした。

数試合だが、まぁ充実はしていた。
ロッカー/メトロ 爆発物及びショットガンの使用禁止サーバー。
ロッカー/メトロならこういうサーバールールの仕様
が適用されているところに限る。

使用兵科は突撃兵、強いと言われているBULLDOGを試験的に運用した。
といっても使ってすらいなかったからまずはアタッチメントのアンロックからだ。
最初の試合で、ある程度のアンロックを済まして
アタッチメントを装着。

ヘビーバレル・アングルフォアグリップ・ホロ系サイト。
安定と聞いていたからとりあえずこの3点セット。

そこそこ安定した、聞いた話と違ったのはりコイルコントロールがいると聞いていたが
ほかの武器とさほど変わらなかったように思えた。
気にしてないだけかもしれないが、まぁなんというか
私が悪いのかな?普段からあまり気にするようなタイプではないのだ。

それにしても確かに強い武器だ。
高発射レートに加え、単発威力の重みもある。
ただ反動が少しお目に感じたかな?
ちょっとだけそう感じた。

抑えきれないほどではないからまぁ扱えるだろう。
頭に当てられればかなりの高威力だ。
胴体でも数発で死ぬところを見ると割と適当に当てても
そこそこキルの取れる武器だと思う。

扱いに慣れてくれば40キルほど取ることができた
なんというか、DLCのアンロック武器は強いものばかりだ
AWSもその一種だが、そこらへんはまた今度語るとしよう。


ここからはWoTの記事だ。
最近我が小隊でも高ティアに進出する人が多くなってきた。
Tier9とTier10は最終目標にする人も多いだろう。

私としては組める人間が増えて嬉しいところではあるのだが
少し残念でもある。
なんというか、偉そうな物言いになるのだが
Tier9・10というのは高ティアである以上にこれまでの自分の成果を
発表する場でもあると思うのだ。
Tier9・10は完成された車両や強い車両が多い。
故に低・中ティアで鍛え上げたスキルが物を言うのである。

私もまだまだな部分が多いし、未熟だ。
もう少し低・中ティアで煮詰めて欲しいと思う人も少なからず数名はいる。
名指しで出すことはしないが、まぁ…

何が足りないかっていうと具体的な話になるが。
状況判断力や車両の性能・特性を把握できていなかったりしている。
まだ丁寧な立ち回りを覚えきれてない部分や

敵の車種から位置を特定するところまで覚えろとは言わないし
私だって正確な判断を常に下すなんてこともできない。

私だってまだ未熟な部分も多いからソロの時もTier6やTier8を回す割合は多い。
是非とも段階的に上がって欲しい、強くなってもらいたいし。
それに関してはアドバイスも惜しまない。
助力もする。

まぁ、言ってもらわないとわからないものはわからない。
アドバイスが必要としているはずなのだが、その素振りを見せないのだ。
まぁ、強くならなくていいというなら構わないが出来れば
そう言う人とはあまり組みたくないというのが本音だ。

向上意欲がない人と組むとどうも楽しくない。
どんなゲームや遊びでも同じだと思う。
まぁ、文句たらたら行ってみたり、要望をここで書いても
結局は彼ら次第なもんだから、ね。

さて、ではここら辺で終わりにしよう。
ではまたごきげんよう。

WoT・Part23

どうもどうもと。

先日の記事を書いた数十分後に、ISのMバッチを獲得することに成功した。


マップはカレリア、世にも珍しい通常線だ。
相手がティア9ということもありティアボトム
のボーナスが多かった感じだ。
ちなみにこの試合では100mmの運用を
試みた。

側面や弱点を射抜くことは100mmなら十分
可能だ、ちょっと距離を置いた射撃でも
そのDPMを遺憾なく発揮できた。


金弾ペネの高さも高ティア相手には
十二分に通用した、といっても
やはり抜けない相手や、ハルダウン等
を行っている車両には少し厳しい。

うまいことMTで鍛えた状況判断を活かせた
そういった試合だったきがする。

ここに敵がいるからどう動けばいいとか
そういうのは中戦車に乗ってこそ分かる
ことも多い、やはりいろいろな車種に乗って
経験を積むことは大事だと思う。


まぁISに関して言えば、今のところ性能は
そこそこ活かしきれているのではないかと
思う、もっとも、アベレージはそこそこしか
出ていないところを見ると
もうちょと性能を引き出せると考えるべき
だろう、金弾との兼ね合いをもっと考えて
慎重さに慎重さを重ねていけば

もうちょっとうまく乗ることができるかも
しれない。






さて、話は変わるが次の9.4アップデートの情報が公式サイトにて公開された。
なんでもPanther8.8が実装されるのは本当のことのようだ。

その他にも様々な車両が実装されるようだが
課金戦車になるか、ツリーの開発戦車になるかはわからない。
今後もパッチノートやらなんやらが随時公開されていくはずだ
次の情報を待って把握していきたい。

それでは、今回はこのへんで。
また、ごきげんよう。

2014年10月18日土曜日

WoT・Part22

どうもこんばんは、こんにちは。

今日もWoTだ。

本日は試験的にISの主砲を122mmに替えてやってみる。
通常弾は貫通力そのままだからまぁ大丈夫だろう

とりあえずの感想としては
威力はやはり390と素晴らしい感じ。
至近距離の殴り合いはやはり122mmの方が優位だ。
ただ、どうしても集束の遅さや微妙な精度のおかげで
飛び出し撃ちが安定しない、よく言う地面に吸われる~
ってやつになる。

装填速度の遅さも、微妙に面倒だが
威力と引換なら仕方ない。
DPMも100mmとさほど変わらないはずだし、ラマーの影響力は
122mmの方が大きい。

ただ、上位ティアと当たった際に金弾貫通力と、装填速度の遅さが響くようになる
体力の増加している上位ティア相手に390を1発当てたところで
こちらはそれ以上のダメージと引き換えにされることも多い。

金弾貫通力も100mmより劣っている点を考慮しても
上位ティアには抜きづらいものも多い。

まぁ総評をいうのであれば
やはり安定どころは100mmだ。
俯角やら装填速度やらを考えると、122mmは使い勝手に劣る。
DPMはほぼ同じで、精度やらなにやらが優っている100mmは
非常に使いやすい。

が、結局は私的意見になる。
122mmがいい、高火力が欲しい。
そう思う人も多いだろうし、なによりKV-85で122mmを愛用してきたり
旧1Sの馴染みがISで122mmを継続して使うことも多いだろう。



単発威力・至近距離戦重視なら122mm
汎用性・中距離以降の安定なら100mm

用途やプレイスタイルに応じて使い分けるのが一番だろう。


そういえば次の9.4アップデートで
Panther 8.8cmが新たに追加されるらしい。
それパンター2じゃね、なんていうのは禁句だ。

どんな性能になるかは楽しみであるが
一応購入予定だ。

なんといっても大好きなパンター系列の車両だ。
使わない手はないだろう。l

一応我がガレージにはパンター系はPanther/M10以外揃っている。
そこは買えよって話だが
財政危機になった時に売り払ったパンター2も買い戻した。
VKMは買っても乗る機会があまりないから買い戻していない←

まぁ好きな戦車っていうのはモチベーション維持にもつながる重要な
役目を負う戦車だ、フレンドの中でもTier10に行っていてもTier6や5に
愛車がいる、なんていう人も少なくはない。

是非とも好きな戦車を見つけて、乗り続けてWoTを駆け巡っていただきたい。
それではまた、ごきげんよう



WoT・Part21

さて、週末に入りWoT日和というわけだ。

というわけで金曜日の成果は特にない。
わざわざ報告するなと言われても仕方ない。

強いて言うならE50で1バッチを何回かとったくらいだ。
とは言っても所詮は1バッチ、Mバッチではないのだ。

ISの育成は順調に進んでいる。
なぜか週末経験値イベントが来ていて、初回勝利経験値が
5倍に引き上げられている。
そのおかげで1日始めの試合で1バッチ級を取れば
7000近く経験値がもらえるというわけだ。

ちょうどいいタイミングで日付が変わりそうだし、本日の03時までには
エンジンの開発ができるだろう。
そこからがISの本領発揮といったところか。
まぁなんにせよ何度も乗って、車両の特性をしっかり掴んでいきたい。

今のところ本当にひどい戦績で終わるようなことはしていないから
多分大丈夫だとは思う。


そろそろ、全く新しいコンセプトの車両に乗ってみたい気もする。
例えばローダーとか、ハルダウン戦車だ。
出来れば中戦車でやりたいところだが…
まぁなんでもいいのだが。

候補的な話をすると、イギリスのセンチュリオンが筆頭だろうか。
総合的に見てバランスのとれている車両のはずだ。
中戦車として並の装甲、高貫通力。
DPMとのバランスも良い、俯角もイギリスとあってそこそこ取れる。
防盾の判定が少し狭いようで、ハルダウンしているからといって
安心できないのは少し不安だが、まぁ実際に乗ってみないことにはわからない。

一応フリー経験値を使ってTier5までは開発してある。
クロムウェルやコメットは乗ってみたい戦車でもあるから
フリーでは飛ばさないことにする。



それとは別な話になってしまうが。
最近どうも調子が悪い。
ただいつもどおりWoTをしているはずなのにちょっとふらついたり
何も考えられなくなってしまう時がある。

なにか体調に異常をきたすようなものを食べたり
変に体調を崩すような生活はしていないはずなのだが
なぜだろうか?
季節の節目で体が馴染んでないだけなのかもしれなし
実は気にかけていないだけでなにかストレスを溜め込んでいるのかもしれない。

まぁ諸兄もぜひ体調管理には気をつけていただきたい。
体が悲鳴を上げれば実生活にもWoTの戦績にも
何から何まで響いてしまう。

一番いいのはやはり、体調を崩さず
常に健康でいることだ。

それではまた、ごきげんよう。

2014年10月17日金曜日

BF4・エンブレム制作 Part1

このタイトルの記事ではエンブレムについて語ってみる。
私はエンブレムっぽいものを作るのが好きだ
キャラものとか、ネタ系エンブレムをよく見るが、まぁ
簡単に言うと私はああいうのを作れないのだ。

というわけで一見普通のエンブレムを作っているわけだ。
そんな中、フレンドさんからセンスがいいやらかっこいいやらいわれるもんだから
調子に乗ってコツを書いてみる。

1.レイヤー本来の形を生かす。

簡単にエンブレムを作るならやはりレイヤーをそのまま使うのが一番いい。
なにより簡単だ。
大きさと配置を調整すれば、あとはコピーなりなんなりして貼り付けていくのが楽だ。

例えばプレミアムアカウント購入者のみが使用できるレイヤー
「ファンシーナイト」これは使いやすい一例だ。
初期の大きさのままでもいいから4つ用意する。
あとはそのままの座標で90度ずつずらせばいい。
それに加えて今回はshift + ↑↓←→ を3回押してみる。


右のようになる。

これはこれでもう立派な模様に見えるのが
解るだろうか?たった4つのレイヤーでこれを作れる。
非常にお手軽で簡単だ。


他にもバトルパックから入手できるレイヤー
「フラ・ダ・リ」や通常レイヤーの「ダッシュ」も
座標調整をしてやればいい模様になる。


右のような感じだ。
いい感じだと思う。

既存のレイヤーをうまく使い、楽にエンブレムを作る。
こういうパターンを多く見つけることで
エンブレムのバリエーションを増やしていくことができる。

無論、キャラものやネタ系を作りたい
というなら話は別だ。
あれはどちらかっていうと発想力やレイヤー
をうまく使うことに重点を置くはず。

レイヤーでうまく見せるとは話が違う。
そっちの方を目指したい、というのであれば
私からはアドバイスなるものは出来ない。










さて、右の3つのレイヤーを組み合わせてさらにいい模様を描いてみる。

12個のレイヤーを使い、しかも角度や位置調整は簡単に行える。
大きさも少し変える必要があるが、そこはすぐコツがつかめると思う。
そしてさらに、背景に3~4個レイヤーを使い、模様を際立たせてみる。

するとこうなる。
もう立派なエンブレムとして使えるレベルではないかと自負しているが
もしかしたら物足りないってひともいると思う。
そういうときはこれを縮小して、背景に盾やらなにやら追加すれば
きっときれいなエンブレムができるだろう。

この模様自体は17個のレイヤーでできている。
プレミアムアカウントの人ならばあと23個はレイヤーを使える。
自由に個性を出すことだってできるだろう。

ではよいエンブレム制作ライフを。

 
 
 

 


2014年10月16日木曜日

WoT 豆知識1

今回はダメージ等についてちょっと考えてみる。

おそらく諸兄もご存知だろうが、AP弾やAPCR弾は貫通すると
平均ダメージがそのまま入る。そして貫通力の10分の1ほど車体内部を進む。
その進んだ先にモジュール、例えやすい例だと弾薬庫だ
弾薬庫があると、モジュール破損判定が発生する。
一定確率でダメージが入り、まずは損傷する、威力が高すぎると
損傷を通り越して一撃爆散する。

他のモジュールも同じだ。
エンジンならそれに発火率の計算が加わり、火災が発生するがしないかが決まる。
燃料タンクは損傷ではにも影響はないが、破損すると火災が発生する。
履帯はダメージが入ると旋回性能や不整地での移動速度が低下する。
無線機はLTやSPGではない限り影響はほぼない。
砲塔旋回装置は砲塔旋回速度が激減する、ターレットリングという

外部からでも目視できる車両が多い、例えばT-54とか、側面装甲から
ちょっとだけ飛び出ている丸い部分がそれにあたる。
他にはドイツTier8課金戦車 Loweも外部から十二分に貫通することができる。
首の根元はT-34-85の85mmでも十分貫通可能だ。

こんなところだろうか?
榴弾とHESHは特殊なダメージ計算が適用される。
詳しくはWikiなどを見た方が早いが、貫通しなかった場合
より薄い装甲の部分に当てたほうがダメージが入る。
つまり、正面装甲・側面装甲、ともに抜けない場合でも
側面に撃ち込んだほうがダメージが高いということだ。
SPGの榴弾がやたら痛いのはそのせいだ
ほぼ全車両天板と言われる戦車の天井にあたる部分の装甲は
40mmや80mmにとどまっている、ここに大威力の榴弾を打ち込まれるとかなり痛いわけだ。
ちなみに貫通したら榴弾の平均ダメージがそのまま入る。

榴弾がダメージでかいやん!強いやん!と思っている人がいるなら
もう一度考え直してみるといい。


モジュールに関しては車両、モジュールごとにHPが設定されている。
損傷のダメージも設定されており、それを超えると損傷となるわけだ。
弾薬庫の平均的なHPはおおよそ230。
モジュールに対するダメージ計算がどうなっているかはわからないが
ダメージが入れば大抵損傷するだろう。

それと榴弾は装甲の薄いところや空間装甲の影響を受けやすい。
空間装甲が1枚の装甲として捉えられて、そこでダメージを吸われるのかもしれない。

といったところだろうか?まぁ私の説明を見る前にwikiを見てからゲームをやるといい。
少なくとも最低限の知識はあそこにすべて書かれているはずだ。
ちなみにwikiのコメントはあまり参考にしないほうがいい。
たいていWN8がオレンジや黄色以下の人が書いていることが多い。
参考に出来る部分もあるかもしれないが、出来ない部分が多い。

ではまた、ごきげんよう

WoT・Part20

さて、今日のWoTだ。

先日に引き続きISに乗っていく。
バランスのいい車両ということでかなり使い勝手はいい。


試合数10の現在地点。
平均ダメージ2118
平均経験値 1208

なかなかだ、もっと試合数が伸びていくにつれてどうなるかはわからないが
平均経験値1000は硬いだろう。
平均ダメージも下がって1900は維持できるだろうし
HTとしての性分は全うできるはずだ。

装甲も言われるほど薄くはなく、しっかり角度をつければ割と弾いてくれる。
過信しすぎるとどうしても抜かれてしまったり、思わぬ被害を被ることがある
そこには気をつけて行きたい。

攻撃力に関しては申し分ない。
100mm砲の平均ダメ250は思っていた以上に効率よくダメージを与えてくれる。
貫通力も175、金弾なら122mmを超える貫通力を提供してくれる。
俯角も-7°と扱いやすく、再装填にかかる時間も減ってきた。
精度もやはりそこそこよく、遠距離での安定感はかなりいいものがある。
中距離でも言わずもがなそこそこの命中力を誇る。
ただ、少し問題があるとすれば、総弾数の少なさだ、DPMと火力やらには
文句はないが、撃っていたら気付いたら弾数が1,2発になってることも
しばしばだ。


エンジンを開発していないせいで足回りに不満が残る…
なんとも言えない遅さをかもし出している、いずれ開発するにしたって
ちょっとしたストレスだ。


そういえば息抜きがてらにE50を転がしていた時にマッチングしたのだが
プラトーンを組むのはいいがティア差があまり出ないように組んで欲しい。
例えばTier8MTとTier9MT。これらが組んでいてもまぁ迷惑だが。

Tier9とTier2、組んでたらまさに害悪だ。
Tier2の車両がTier9の戦場にぶち込まれて何ができるというのだ。
MTの榴弾の至近弾をくらっただけではぜそうな車両が。

とにかく、ティア差が生まれている車両が戦場にいる。
つまりその車両分だけHPとDPM、戦力面でガタ落ちさせられているのだ。
迷惑極まりない。
活躍できるなら文句は言わんのだ、活躍できるなら。
ただそんなちんけな車両で活躍できるのかと聞かれたらどうだろうか?

仲良くするのは結構、ただしこれはゲームである以上に試合なのだ。
真面目にやっている人からすればアホな行為で迷惑だ。
ランダム戦しかしてないで偉そうなこと言うなとか思うかもしれない
ただアホなことを言われてるのはそれを行った者自身だ。


まぁ愚痴はいくら言っても切れることはないので
諦めることにしよう。
ではまた、ごきげんよう。

BF4・Part3

すさまじく久しぶりなBFオンリーの記事だ。

先日久方ぶりにフレンドさんからBFの招待が届いた。
誘われたパーティーには参加しなければならないでしょう、と
サーバーに入ったわけだ、時間の関係上3試合しかできなかったのが
少し悔やまれる。

最初は第4DLCのマップ、名前を忘れてしまったがレボリューションは
覚えている、レボリューションでダム?が決壊して土砂が流れてくる、
というマップだ、中央に高台があり、そこから偵察兵が射線を
各拠点へ通せる。但し、拠点拠点は閉所になっていたり、偵察兵の
射線が通らないポイントがいくつかあり、至近距離での戦闘も
たびたびおこるようになっていた。

マップはこんな感じ。

中央の高台がC付近Cの高台へ直接アクセス出来るのはAだけで、Eには
同じくらい高い建物がある。互いにB・Dへの距離が近く全拠点からCへのアクセスは可能
重要なのはA。第2に重要なのはAへアクセスが容易なBとC。
左側陣地の方が有利な地形になっているように見える。

Cの射線をつぶすためにはレボリューションを起こさねばならないが。
起こすには3か所の起動スイッチを押さなければならない。
そのスイッチはA→Dに向かうマップ下側に集中しており、やはり
AとCを取っていなければ起動はしにくい。

では↑側陣地はどうすればいいのか、考えてみよう。
全力でBとCに走るか。Bを捨てC・E・Dを堅実に守るか。
2択になるだろう、但しこれは連携とか意思疎通ができたらの話である。
32対32の試合では野良のプレイヤーが半数以上を占める。
その中でも戦術や勝ちに向かう戦いを考えているプレイヤーはごく少数だろう。
WoTのように自分ひとりである程度なんとかなる試合ならわかる。
ただ、このゲームはそうはいかない。特に歩兵対歩兵となると
実力の差は現れるだろうが数の押し合いでそれを補われてしまう。

高階級に行くに従い、だんだん勝ちに行きたいと思うプレイヤーも多いだろうが
基本的には期待できない、じゃあどうすればいいのかと聞かれたら
やはり自分の満足のいくプレイをするしかないだろう。
というわけでこの考え方はあくまで自己満足に過ぎないということを
ご了承いただきたい。

第2試合はZavod311。
昔からなじみのステージだ。
珍しく陸の兵として戦車に乗っていた。
まぁ最低限の仕事はしていたかな?といったところ。
WoTの癖もあり、昼飯の角度やら豚飯の角度やら
ハルダウンやらを駆使していた、もうわけわからないなこれは

多少は効果があるそうだが実感は出来なかった。
WoTの癖のおかげでミニマップはよく見るようになったのは進歩と言えるだろう。
それでも建物の上から落とされるC4は見えないもんだからそれに何度か
やられてしまった。そこまで警戒の目を伸ばせてない私が悪い。


そして問題の第3試合。
私の大好きな上海(主に輸送ヘリ)だ。
何事も好きなことは得意になりやすい、輸送ヘリで多くのキルをガンナーに
貢献することができた、47/2だったかな?ぶっちぎりのトップになってくれた。
そして試合中様々なことが起きた。

相手側のチームには同じタグ(小隊)をつけているプレイヤーが多く、1分隊くらいは
埋まってたんじゃないだろうか?それが2分隊くらいいるのだから驚きだ。
それら相手に戦って、結構お顔真っ赤になってたようだから面白い。

輸送ヘリに対して戦闘ヘリと輸送ヘリ、両方を持ち出してまで
落としに来ていた、しかもこちらの陣地まで追ってくるくらいだ。
笑わずにはいられないだろう、どれだけ執着心を持ってるんだという話だ。
あまりにしつこいものだから、拠点対空と併用して溶かしてあげた。

あとはビル上に上ってくるSRAW兵や対空兵をプチプチしながら
試合を流していたら、ガンナー(フレンドさん)がラブレターを貰った。
フレンドの間でラブレターとは、つまり名指しの暴言である。
例えば~「fuxxing ○○」とかそこら辺だ。
今回は「○○ sineyo」だった、大爆笑だ。
ここまで低俗な煽りは見たことがない、ローマ字入力で普通煽るかね…

これにはさすがにフレンドさんも大爆笑、機銃を撃つどころではなかったらしい。
まぁ結局のところ試合は負けてしまったのだが0:30となかなかGGになったから
文句はない。非常に楽しかった試合だ。

バトルレポートはこちら。http://battlelog.battlefield.com/bf4/ja/battlereport/show/1/522401605073502400/656067013/
私はずっとパイロットをしていたから0/2となっている、しかしまぁ
分隊アシストやらなんやらでなんだかんだで第6位だ。

しかしカサートカは恐ろしい輸送ヘリだ。
全然SRAWを被弾する気配がない、プロペラの判定がないだけでここまで
変わるとは思わなかった、SRAWが当たらないということは
沈む理由がほぼないということだ。それこそ不慮の事故や
同時にスティンガー系が4・5発飛んでこない限りは死なない自信はある。

輸送ヘリは諸兄が思う以上に難しい兵器だ、WoTでたとえるならばMTのようなものだ。
常に状況の判断が必要になる、目の前に敵がいたとしてもそれに危害を加えるのは
ガンナーの役目で自分自身ではないのだ、ガンナーが攻撃している間も常に
左右の確認をし、SRAWが飛んできていないか、敵のヘリはどこにいるのか
考えながら飛ばなければならない。無論発射音や発射炎を見落としてはいけない
そこに敵がいる、そこに対空兵がいる、これを見落とすようであればまだまだだ

正直、輸送ヘリにはランク付けができる要素がない…
ただ、ランク付けがされないからってなめてもらっては困るし
影の功労者、縁の下の力持ちがあってのガンナーの成果なのは
忘れないでいただきたい。

まぁ輸送ヘリを語ろうとするとそれだけで1つの記事を埋めてしまいそうだからここまでにしよう
それではまた、ごきげんよう。


2014年10月15日水曜日

WoT・Part19

皆さんごきげんよう。

先日宣言したとおり、ISを購入した。
乗り出したばかりで勝手がつかめていないが。
HTよりのMTとして扱えば結構いけそうだ。
元からMTで弾きに行こうとしてる私からすればむしろもってこいないのかもしれない。
ただ、初期エンジンが故にISシリーズの長所である
機動性に難がある状態だ。
早くエンジンを開発してあげたいところだ。

主砲の方はT-44から引き継いできた100mmを搭載することにした。
改良砲頭は開発済みで、HPと攻撃力はISだが機動力はKVシリーズみたいな
微妙な戦車に成り上がってしまった。

ただ、HTの割に高めの隠蔽率というのはちょっと驚いた。
茂みに隠れて静止していると割とバレにくかったり。
パンターで発見される距離で発見されなかったりと
わけのわからない感じだ。
今のところ効力射は取れる程度にがんばれているから
これから感を掴んでいきたいところだ。

ほかに問題があるとしたら、ISシリーズ特有の
独特な装甲配置だ。
敵車両に対して、真正面に車体を向けると最大の防御力を発揮する。
楔型の装甲配置になっているこのシリーズ、どう有効活用するか悩みどころだ。

基本的に真正面を向けた際に抜かれない貫通力を記憶し
抜かれる相手に関しては建物を使った豚めしの角度や
左右に車体を揺らす走行をし、うまく弾くことを願うのがいいのか。
そこは諦めて体力でごり押すのがいいのか。
これから末永くお付き合いすることになる楔型装甲にもなれていく必要があるだろう。



そしてちょっと考えたいところとして、ISの主力となりうる2種類の砲だ。
最終砲の122mmは、DPMと単発火力にそこそこ自信がある
ただ精度と収束速度に難がある。

一個前の100mmは、精度・収束がそこそこ高く、DPMとのバランスがいい。
単発威力で劣っている分使い勝手で大幅に優位に立っている砲だ。

この2種類の砲が主力となりうる砲であろう。
考え方にもよるだろう、HTとしての立ち回り、いわば殴り合いに関して言えば
122mmの方が強力だ、MTや高機動HTのような使い方をしたいのであれば
100mmという選択になるのだろうか?

私的意見だと100mm安定じゃないかと思う。
総合的にバランスのとれた100mmはどんな状況でも心強い味方になってくれるはずだ。
具体的に言うと遠距離や中距離での安定度が圧倒的に違うはずだ。
至近距離でも単発威力にちょっと不満があるが、同格HTからすれば標準的だ。
そういうことを考えれば別に122mmでも対応に困ることはあまりないのではないだろうか

というわけでまだしばらくISには研究がいりそうだ。
それではまた、ごきげんよう

2014年10月14日火曜日

WoT・Part18

今日も台風の影響で一日だらだらWoTをしていた。

久しぶりに我が師であり、兄である彼とプラを組んでやっていた。
やはり安定するというのはこのことか。
どのティア(彼はTier8までしか持っていないが)に言っても
そこそこの戦績を残すプラトーンとして活躍できる。

さすがUnicamといった感じだ…
彼の実力を持ってすればTier9でもそれ相応の活躍ができるはずだが
彼自身にその意思がないから私からは何とも言えない。

T-34-85に乗ることがメインとなった1日だ。
なんとも美味しい、やはりイベントの力は偉大だ。

先日あまりに悲惨な戦績をE50で出してしまった故、
クレジットを放出しても戦績が凄まじく低かったのだから救いようがなかった。
一緒にプラを組んでいたフレンドにも迷惑をかけてしまっていたし
WoTをやってはいけない日だったのかもしれない。


そういう経緯もあって負債を消すために頑張っていた。
1試合30000~40000。うむ、美味だ。
Type62に引けを取らない収支は非常に魅力。

これといった活躍もしていないのにクレジットが貯まるのだ…

そういえば近々WGがトーナメントを開くらしいのだが。
興味がないわけではない、参加してみたい気もする。
ただ、トーナメント用と言われる車両を1両も持っていない
現状は、参加資格がまるでないとしか言い様がない

一番近いトーナメント車両でIS-3。
これもISを作ってからIS-3を作らなくてはいけないから少々手間だ。
他の車両は開発ツリーの開拓すらしていない国ばかりで
手を付けようにも乗員もいなければ車両もないわで大変だ。

IS-3には乗ってみたいではある。
側面の地味な硬さと主砲の高ペネ。
全体的にバランスのとれた車両が特徴なISシリーズ。
その中でも強いと称される彼を扱ってみたい。
私程度が乗りこなせる車両ではないのだろうが
いつかは乗らなくてはならないこともあるのかもしれないし
今後の教養にもつながるだろう。


とりあえず今後の目標として、IS-3を開発するためにISの開発(履帯・エンジン・砲頭)
搭乗員はしばらく乗ることがないであろうT-44の乗員を持ってくることにしよう。
あとは平均ダメージやら平均経験値をできるだけ高めていきたいところだ。
長い目標ではあるが、来年のトーナメントあたりには参加を心みたい。

さすがにそんなに長くはWoTを続けているかすら怪しいところだが…
やれるだけやってみようとは思う。

それではまた、ごきげんよう。



2014年10月13日月曜日

WoT/BF4 ハーフ5

今日は久方ぶりにやったBFの話を少し混ぜていく。

エースコンバット、というゲーム諸兄はご存知だろうか?
私が小学生のときによくやっていたゲームだ。
プレイステーション2という黄金時代に作られたゲームなのだ。
詳しくはYoutubeやニコニコ動画で探してみるといい。

まぁ簡単に言うと戦闘機のゲームなのだ、で。
見ていたら案の定戦闘機に乗りたくなって、空サバに入りひたすら飛んでいたら
フレンドが入ってきて曲芸飛行となったというわけだ。
非常に楽しかった。
空を自由に飛べるというのはやはりロマンだ。
人が届かぬ範囲を自分が飛べているのだ、心地よくなる。

私は戦闘機がうまい方ではないが、下手な自走対空砲にやられるほど
あまたれているわけではないと思う、直上爆撃を使えば
ソロでも何とか撃退することは出来るのだ。


ここからはWoTの話だ。

本日はお金稼ぎのパートだ。
Type62に乗りちょっと金稼ぎ~
と行きたがったが案の定あまり稼げない。
味方のせいにしたくはないが、どうもLTだと友軍のバックアップ依存に
なりがちになってしまうからしょうがない。

前線に自分が入れない分、戦力の減少が入ってしまう。
本来なら別な人が私の分で入るのだろうが
それが私より低いWN8だったりすると不安になる。
やはり前線あっての偵察や支援車両だ。

が、まぁプレミアムタンクというのもあいまって
負けても40000とかもらえたりするあたり圧巻だ。
1週間コレに乗り続けたらE50くらいあっという間に
買えてしまうのではないだろうか?
搭乗員がまだ不満があるが、もうちょっと乗れば第六感が
付くくらいだ。
戦友まで取ろうとするといささかつらいものがあるかもしれない。
モチベーション的な話になる...

Type62についてちょっと考えてみる。
HPは880 単発180:ペネ145/220の85mm砲を搭載。
視界は素で390、カニメガネを使えばそこそこ広くなる程度だ。
足回りはMBT系とあってそこそこよく、最高速に伸び悩みが少しある程度だ。

使い勝手だけで話すなら、LT寄りのMTといったところ。
単発火力と装填時間のバランスがよく
前線でも他のLTよりはMT系として闘うことが出来る。
ただ、他のLTよりはというのが注意だ。
結局のところ体力や装甲面ではただのLTなので
前線で戦うなんていうのはあまりに追い詰められた状況でない限りありえない。
最前線で戦うべきはあくまでHTやMTなのを忘れてはいけない。

プレミアムタンクという意味では収支は非常に安定する。
上に書いたとおり負け試合でも40000程度の収入が見込めたり
1バッチ以上を獲得すれば、多少HEATを振舞っても。
50000クレジットは堅い?くらいだ。
何とも経済的にやさしい戦車だ…
貰っておいて損は無かった。

T34の購入も考えたが、しばらくはType62で何とかなりそうだから安心だ。
それではまた、ごきげんよう。

2014年10月12日日曜日

WoT・Part17

本日もWoT日和だ。

今日はテスト的にTwichで配信を行った。
テスト的なものだからプレイ動画だけになったが。
まぁ配信の方は出来ていたみたいだから安心した。

ただ、実際動かしている身になるとカクつきが非常に目立つ。
グラフィックの設定をを下げることでその問題は少々解決することができたから
まぁ大丈夫だろう。

だがなんというか、配信をしている、というだけで随分緊張するものだ。
思ったようにプレイができなかった感じがした。
ただ、活躍も1回した、E50のMバッチを獲得できたのだ。

これで3回目になる、名誉なことだ。
ジークフリートラインでのティアトップは
ティア9 1両ずつ、相手はワッフェントレーガー。
序盤から相手のHT軍団にちょくちょく差し込んだ甲斐があったのか、大口径を取ることに成功した、共謀者もとっているものだからHPだけを吸い取るような真似はしていないはず。

が、相手もいささか強いとは言えないメンツだったから、誇れることかどうかと言われたらどうだろうと思う。
格下相手にはほぼシャットアウトできる正面装甲は、ティア8付近まで猛威を振るうソ連HT軍団、通称175族の一撃は無効化できる。
車体下部はさすがに抜かれてしまう可能性があるので気をつけたい。

ジークフリートラインの強襲戦は難しい。
特に攻撃側の戦術ははっきりしない。
防衛側もよくわからない事が多い。
どこで守るのが正解なのか、戦力配分はどれくらいがいいのか。

主戦場は街の入口とA/B/Cライン方面なのだろうか、私は後者の方にいつも進んでいるが。
俯角の足りない車両は戦いにくいかもしれない

相手の後方支援陣が前線に来るとは限らないから稜線を超えての射撃も危険だ。
SPGがいなければ稜線越しに警戒をしているだけで相手は削れていくが。
SPGのいない試合ではそれも通用しない。
微妙なバランスで戦線が保たれていく不思議なマップだ。


マップごとの攻略法を考えようとすると客観的な意見も欲しくなる。
自分の知らない戦術や、有利な位置づけ。
敵の取りやすい行動など、様々な観点から戦況を見極めなければならない。
勝つためにどうやったらいいのか、新しい動きを考えてみるのもいいかもしれない。



WoT・Part16

休日だろうがWoTだ。

とりあえずまだE50を堪能中。
所持金が2Mを切って運用費がなくなって来ている。
ちょっと焦ってきたから明日あたりは低ティアを回そうかと思う。

最近はちょっと味方に不満のある試合が多くなってきた。
試合の内容がどうだのではなくて
人の退路を塞いだり、射線を塞いだりと
なんでこうも邪魔をしてくるか疑問なくらいだ。

それで敵を仕留められたりできるのならば仕方のないことだと割り切ることができる。
だが仕留め切れもしないし、ダメージも与えられない癖に退路を塞ぎ
こちらがダメージを受けるのは非常に不愉快だ。

それに各車両の行き先もおかしい試合が多い。
装甲厚が高いHTなのに前線にいなかったり、わけのわからない位置に
停まっていたり、LTが後方待機の駆逐運用をしていたり。

車両の特性やらなにやら関係なしに使っているところを見ると反吐が出そうになる。
どんな車両に乗ろうが関係ないが、そのような運用をして
戦績が出せないとか、勝てないとかそう言うのをほざくくらいなら
ゲームをやめていただきたい、ちょっと真面目にやっている身としては
非常に迷惑極まりない。

さて、愚痴はここまでにしておき。

E50で2度目のMバッチを獲得することに成功した。

まぁなんというか、観測と与ダメのバランスが
ちょうど良かったのだろう。
味方のなかでダメージディーラーとなれたのだから、結構戦闘には関与できたのだろう。

このジークフリートラインもなかなか難しいMAPだと思う、HTの主戦場となる街と、クロスを狙いに行ける9 / 0ライン、大きく迂回することになるが、非常に見晴らしの良い1/2/3ライン。

各分担区域がしっかりと働かないといつの間にかに囲まれている、なんていうのもザラである

配分としてはHTは街で確定だろうし、9/0ラインは、MTとTDが少々いれば事足りるだろう。
1/2/3ラインはLTとTDで何とでもなるはずだ。
補助にMTを数量つけてもいい。
戦力バランスが崩れるとどこかが必ず抜かれてしまう。


どのマップにも言えるじゃないか、なんていうのは
言わないでおくれ。どうやったらマップになれれるかと言われたら
チームトレーニングにほかならないのかもしれない…


フレンドとできるのであればマップを把握するには大いに役に立つ。
ただソロでマップを走れないのは残念だ、自分ひとりでは研究がしづらい、実践で研究しようにも戦闘でそれどころではないだろうし。
見つけられることもあるが、ごくまれだ。

やはり経験量が物を言うのだろう。
1試合1試合を丁寧にこなして
いいポジションとかそういうのを確立できたら最高だろう。



これからは地形熟知の段階に入りそうだ。
私もうかうかしてられない。
フレンドの皆に置いていかれぬよう日々精進していくつもりだ。


2014年10月11日土曜日

WoT・Part15

本日も良いWoT日和だ。

歯医者の治療後なのでそう言うわけにも行かず、口の中に独特の薬の匂いが
強く残っている。これが一番嫌いだ。

さて置き、攻撃機会について考えてみよう。
攻撃機会とはなんぞや?と言われたらまぁ敵に向かって砲弾を飛ばすタイミング
という感じだと思う、私はそう思っている。

攻撃機会が多くなる車両は大半が前線にいる。
例えばHTなんかが代表だろう。
基本的に砲弾の再装填が終わり次第、敵のHTに砲弾を撃ち込む。
前線に敵がいる限りずっと撃ち続ける必要がある。

次に多いのはLTではないだろうか。
そこはMTじゃねえのかよ、ってなるかもしれないが。
MTが攻撃機会を得るには何らかのきっかけがいる。
例えばHTが1発受けた直後とか、相手が外した直後。
こういうところにMTは差込に行きやすい。
攻撃を受けて、反撃するでは効率が非常に悪いのだ。

ではなぜLTが攻撃機会を多く得ることができるのか。
それはLTの恵まれた機動力に関係がある。
大抵のLTは50~60kmで走行する、すると敵の側背面を取りやすいでなく
前線1から前線2までの移動が容易だ。
様々な前線に姿を現しては、数発撃ち込んで逃げていく。
これをこなせるのはLTだけだ。
また、単独での戦闘力もLTは他の車両に引けを取らない。
HTが高いように思われるが、彼らは視界が狭いのだ。
MTはちょっとでも攻撃力に寄りがあるLTにはバスバス抜かれてしまう。

LTは単独で視界を確保、攻撃、陣地転換ができる
唯一の車両だろう。
そのため自ら攻撃機会を産出することが出来る。
多くの前線に関与すれば、自ずとダメージは増えていくだろう。

MTであまりダメージを取れない。
そう言う人がいるのであれば。
一歩引いた位置から撃ってみるのもいいだろう。
前線が少し遠のくだけでも冷静に状況を判断することができるだろう。
XVMの設定をいじれる人ならば、カメラの引きをちょっと広げてみるのもいいかもしれない。
相手が撃ったか、どの方向を向いているか。
そういったのを見るときに、自ら身を乗り出さなくても見ることができるようになる。

あとは各車両ごとの再装填にかかる時間を感覚で覚えていく。
これはかなり重要だ、一発撃ったからって相手に二発食らわせられるとは限らない。

これはダメージに関与するものではないが、チームパフォーマンス(チームの総合経験値)
をあげる意味では重要になることで、相手の履帯を撃ち抜き、かつ側面装甲に着弾させる。
これを出来るようになると格段に敵へ与えるダメージや、観測ダメージが増える。

足止めにもなり、こちらの再装填時間を稼ぐ1つの手段としても有効だ。
ただ、注意しなければならないのはHTにこれをしたからといって相手の動きが完全に
止まるわけではない、搭乗員スキルのリペア等で修理速度が上がっている車両は
多くの場合こちらの再装填が終わる前に履帯の修理が完了する。
その場合は無理をせず、一旦引き下がることも重要だろう。


次はTDだ、主砲の性能は非常に優秀だが、自ら攻撃機会を産出することはほぼ
不可能に近い、視界も狭いものが多く、こちらは動けば発見されやすい。
攻撃を弾いて撃ち込む、そういうことができる車両もごく僅かだ。

TDでダメージを取るには、かなり恵まれた状況が必要だ。
どちらかというと味方が不利になれば不利になるほど、輝く車両だと思う。

SPGはどうだろうか、後方からだろうがある程度地形を無視して前線に
超火力の一撃を送り込める、それもかなり重たい一撃をだ。
ただ、その代償とも言えるのか、再装填の時間がかなり長い。
一部の車両を除きおおよそ20~30秒程度だろうか。
地形を無視できる点を考えれば、かなり攻撃機会には恵まれる車両だろう。


こういう意味では、MTとTDは攻撃機会を作るのが難しい、タイミングや
再装填の時間など、様々なことを覚えていくことによって
効率よくダメージを算出することができるであろう。

こういうことを言っても結局のところ、タイミングや戦況次第で
攻撃できるできないが決まったりするからどうしようもない。
まぁ参考程度にこういうことができるのだと思えばいいのかもしれない。



WoT・Part14

今日も今日とてWoT。

毎日やってて飽きないの?なんてリアルの友人に言われた。
まぁ確かにちょっと飽きる感じはあるかもしれんが
ここまで強くなれたのだから続けるのは別に苦ではない。

さて、話は変わって。
E50にまた乗っていた。
今週もずーっと乗るつもりだ。
とりあえずプレミアム込みで平均経験値が1000を超えることに成功し。
さらに優等マークⅡを獲得することまでできた。

ドイツの優等マークは分かりにくい…
鉄十字にでもしてくれればよかったのに、と思うが政治的な問題が絡んでいるのかもしれない。
まぁというわけで晴れて優等マークⅡだ。
アベレージをうまく維持できているご褒美と受け取っておこう。

単発威力の変化が大きすぎてもしかしたらパンターに戻れなくなってるかもしれない…
これでも3倍消化はしているのだ。

いやはや…ここまで楽しいとは思わなかった。
試合数も200を超え、だいぶ車両の扱い方に慣れてきた。
するとどうだろうか、平均ダメージがグイグイ伸びるし
車体装甲はガシガシ弾ける…
たまらん…その一言に尽きる。

まだ他のTier9MTに乗っていないからわからないが
E50は傑作戦車なのは間違いないだろう。
E50自慢はここら辺にしておいて。

Tier9MTの性能を考えてみる
アメリカ M46Patton T54E1
ソ連   T-54 Object430Ⅱ
ドイツ  E50 LeopardPTA
フランス Lorr40t
イギリス Centurion7/1
中国      WZ-120
日本      Type61

各国の中戦車はこんなかんじだ。
車両ごとの性能別にタイプ別に区分けしてみる。

バランス型 : E50 M46Patton Type61 T-54
攻撃型    : Centurion7/1 Object430Ⅱ T54E1 Lorr40t WZ-120
テクニック型(立ち回り): Type61 LeopardPTA M46Patton Centurion7/1

と言ったところだろうか、私の主観で考えているから
多分違うところも多いと思う。

バランス型は乗り手の腕に応じてその戦果を大いに増幅させることができる。

攻撃型は単発火力やDPM、瞬間的なダメージに優れているものが多い。
前線での殴り合いやHTへの差し込みに強い力を発揮するだろう。

テクニック型は装甲値に不満を抱え、立ち回りを重視しないと戦果をあまり
出せないであろう車両だ、ハルダウンや地形への適応力が求められる。

そう考えると難しい車両はバランス/テクニックの車両だろう、
Centurion7/1、Type62、M46Pattonはハルダウンのテクニックが大いに求められる車両だ。

攻撃型はその主砲や砲弾の特性上扱いづらいものが多い、例えばローダー(弾倉式)戦車の

Lorr40tやT54E1は通常の車両とは別な扱い方が要求される。

Centurion7/1は課金弾のHESHの仕様変更が度々入ったり、計算が難しかったりで
扱うには慣れが必要だろう、WZ-120は単発威力は中戦車に似つかわしいものがあるが
俯角が非常に宜しくない、故に地形の熟知が必要になる。

Object430Ⅱは中戦車なのに限定旋回砲頭。左右90°までの回転となる。
前身であるObject430でなれてる人も多いだろうが、癖のある車両だ。

バランス型のT-54は人気の理由がその扱いやすさだろう、主砲の攻撃力や
足回り、装甲面でも高水準に仕上がっている。
なにより魅力的なのはHEAT330の貫通力だろう、正面から抜けない敵は
ほぼいないのではないだろうか、それこそ相当な重装甲でもない限りは…

E50に日の目が当たらないのはT-54の人気ゆえだろうか…
とは言っても上位層にはE50が愛車だ、なんていう人も少なくはないらしい。

どの戦車も一長一短なところがあったりと、Tier9MTは面白いものが多いと思う。
出来れば全てのMTに乗って、それからしっかりとした評価を下してみたいものだ。
それではここら辺で終わりにしよう。
ではまたごきげんよう。

2014年10月9日木曜日

WoT・Part13

さてWoTの記事を書いていこう。
戦場において様々な要因が勝利を決めるというが。
どうやったら勝ちに向かうことができるのかを考えてみよう

まず第一条件が各車両がそれぞれの役割を果たすこと。
これが出来なければそもそもチーム戦にならない。
大まかに分けることは出来るが、その分けた中で必ずしもその車両が
その役目に適しているかと言われたら「?」がつくものも多い。

まずは大まかに分けてみる。
重戦車:HPと装甲値を最大限に生かし、最前線での殴り合い。
中戦車:軽・重の中間のバランスの性能、状況次第で各車種の代理を務める
軽戦車:足回りと視界・隠蔽を生かし、友軍の目となる。攻撃機会も多いので火力支援もある
軽駆逐戦車:砲塔のあるものは時として軽戦車の役を担うこともあるが、基本は後方火力支援。
重駆逐戦車:重戦車の代替となりうる存在、無砲塔が多いが、狭い場所においては脅威
自走砲:最前線の敵重戦車への重い一撃、後方に控える駆逐戦車の駆除

駆逐戦車に関しては、事実上2種類あるので重と軽に分けた。

その中でも車両性能が微妙なせいで役割が果たしにくいものを見てみる。
まず重戦車の中でどちらかというと中戦車よりの車両
ドイツ Tier7 TigerⅠ Tier8 VK48.02A 
ソ連 無し
アメリカ 無し
フランス AMX M4 45 FCM 50t
イギリス 無し

独断と偏見だがこの辺だろう、TigerⅠに至っては重戦車と分類されるが装甲値はないに等しい。
VK48.02Aも足回りでTigerⅡと差別化を図られているので車体装甲等の防御面が
前線においては少々不満がある。
ドイツ重戦車の多くはそもそも戦闘距離2000m近くを想定して作られているはずだから
WoTにおいては不遇の一言に尽きる。

ソ連は中戦車寄りの物も多いが、工夫次第で十二分に役目を果たしてくれる。
それに中戦車寄りだったとしても後方支援するにはいささか砲の性能がお粗末だ。

アメリカは俯角に恵まれている他、砲塔の装甲値が「異常」なものが多い。
Tier7・8で顕著だ。後ろでTD運用していたら非難を浴びても文句は言えない
軽→中→重戦車派生のT54Hevyもいるが、砲の性能を考えれば前線で振り回してもらった方が
断然いいだろう

フランスは弾倉式の車両が多い、が。上に挙げた2両は通常の砲で、車体装甲が頼りないし
どちらかというと足回りが強みの戦車だ、HPの高い中戦車程度と思ってもいいかもしれない。
AMX50 100とか、あそこらへんになると弾倉式の攻撃力の高さは、前線において脅威になる。

イギリスは正直よくわからない。
砲の性能もそこそこ、装甲が薄いわけではないが、Tier7まで特有な弱点が問題。
Tier8以降はハルダウン重視?になるのだろうか、が。
頭はそこまで硬いわけでもない、ここら辺はまだ経験不足といったところか。

上に挙げた車両の他にも中戦車運用の方がいいという車両があるのかもしれないが
私が見た限りはいない…かな?

次は軽戦車だ。
低ティアの軽戦車は考えないものとする。
イギリスのCrusader。
これは中戦車だ、装甲の薄い中戦車。
隠蔽とかは高いが足の速度は中戦車レベル。
ただその隠蔽と視界の良さは玄人が乗ると非常に脅威になる。

そのほかの軽戦車で開幕TD運用や偵察すべき場所に行かない。
その理由が分からないなどあったらそれはもう役目を果たしていない。
軽戦車の役割が偵察だけとは言わないが、優秀な機動力を偵察に使わないのは
非常に勿体のないことだ。

中戦車や駆逐戦車は状況に応じて陣地転換や役目の代替をしなければならないので
一概にどこに行けとかどう使ったらいいなんてのは言えない。
難しい車両かと言われればそうではないのだが…
重戦車や軽戦車と違い決められた役目があまりない分、行動が自由だからだろうか。
自由度を生かし切れば主力となりえ、生かしきれなければただの固定砲台みたいになる。
人によって性格が大きく出る車両だ。

勝つためには他にもMAPごとの動きや、戦況判断や地形把握
敵の未発見車両がどこにいるか、発見されているのにその場所にいない車両が
どこに向かっているか。未発見の偵察車両がどこに潜伏しているのか。
書ききれるものではない。

それに私が書いているのはあくまでランダム戦の話で
チームバトルやトーナメントに通用するものではない。
そこら辺の経験のある方がいたらむしろ教えて頂きたいくらいだ。

そういえば私もついにWN8が青カラーになることに成功した。
実際の戦績画面で見るとまだ緑と書いてあるが、いざ戦闘に出てみると
青色になっている、始めた当初はここまで来るなんて思わなかったが。
嬉しいものだ。




長々となってしまったからここら辺で終わりにしよう。
ではまたごきげんよう。

2014年10月8日水曜日

WoT/BF4 ハーフ4

今日はちょっとリアルで一大事が起きてしまったため、WoTがあまりできなかった
そのためBF4の話題とハーフになる。

最初のWoT。
一大事が起きてしまったから2倍消化のみをやった。

E50,パンター,T-34,T-34-85の4車両だ。

E50はちょっと稼げなかったがまぁ平均ダメは取れたからよかった。
ティアトップなのに早めに死んてしまって友軍には悪いことをしてしまった・・・

そしてパンター、ヒメルズドルフの遭遇戦、ティアトップだった。
ヒメルズドルフは低ティアから出現するにもかかわらず、未だに戦術が見いだせないマップだ。
とりあえず丘上に上がって、敵の主力とカチ当たるところまではいままでと
同じ、早めに試合を終わらせようと金弾を奮発に撃ちまくった。

気付いたら丘上を1周し、敵の迂回部隊の真後ろへ。
とても美味しかった、が。
丘上が壊滅したのを嗅ぎつけたISが戻ってきて止めを刺されてしまった。
まぁ結果として味方が勝ったから良かったのだが
よくわからないうちに勝ってしまった、というあまり内容のない試合だった。
ちなみに結果はMバッチだ。


そしてT-34、ティアボトムでのどかな海岸での戦闘だ。
ボトムということもあり、前線を支えきるには力足りないT-34
後方支援という役目で、味方を支えることにした。
開幕はTDの位置にて通行料を取り
後半は横槍を入れることで、前線の補強と支援を行った。

続いてT-34-85。ティアはボトムでマップはツンドラ。
ボトムながらにして9,0ラインの丘上に入ることが出来た。
相手のクロムも登ってきていたが、丘に上がりきる前に
味方の砲撃により倒れていた。

そこからはちょびちょび顔を出しながらダメージを稼ぎ、中央へ足を伸ばしたり
いろいろしていたら気付いたらMバッチ。
なんというか地味に横から小突いていたら取れた?
のかもしれない。
ティアボトムによる経験値のボーナスのおかげかもしれない。


マップによって○○な戦法が絶対、~~が安定
なんて一概には言えない。
やはり車両ごとに適材適所な役割。
その状況を分析してそれを行う行動力。
やるときはやらねばならないという決断力。
いろいろな要素を満たして初めて全うな戦果が出せるのかもしれない。

時間が無いので雑な記事になってしまった。
次のパートあたりでまた詳しく書くことにしよう。


さて次はBF4だ。
フレンドがサーバーに入っているのを見かけてちょっとお邪魔した。
もっぱら戦闘機に乗り続けて戦績もなにも無いが。

意外とうまくいった。
味方の攻撃機がうまかったのかそれとも相手が弱かったのか。
とりあえず1試合目は封殺することに成功した。

2試合目、皆大っ嫌い(一部の人は大好き)どーんぶれーかー

私は大っ嫌だ。
まぁ戦闘機に乗れるなら話は変わってくるが。
というわけで今回はなんとか戦闘機の座席に座ることが出来た。
制空権を取りつつ地上にちょっかいを掛けていく。

2~3ヶ月前に習得したMAA殺しの技。
直上降下、まだ出来るようで安心した。
が、やはり一人では限界があり
完璧にMAAを殺しきれなかった。
無論味方の航空陣に甚大な被害が出ないように
MAAは常に監視下においていたので大丈夫だとは思う。

事実敵のMAAは拠点の目の前に鎮座し続け
誘導ミサイルのアラートともに拠点へ一直線に後退。
というのをずっと続けていた。

保身のためにそういう戦法を取るのは構わないが
各陣営に1両ずつのMAAを拠点に縛り付けるのはいささか問題があるのでは
ないだろうか...私自身も撃破出来ないから非常に美味しくないし。

プレイスタイルに対しては私から何を言ったって無駄だが。
まぁ...いい、この話題は終わりにしよう。

さて、新しいエンブレムを2つほど作った。















左のものは見たことのない人ももしかしたらいるかもしれない。
過去の偉大な補助記憶装置ことフロッピーディスク大恩師だ。
コレがなかったら我々のPCに入っているHDDやらSSDは生まれなかったかもしれない。

まぁエンブレムとしてはネタ要素満点だが、一応レイヤーがまだ20程あまっている。
メモ欄に何か書き込んでみると味が出るかもしれない。

右のはちょっとトレースしながらだったが、私としては上出来な「狼」のエンブレムだ。
動物系のエンブレムが苦手な割には頑張れたと思う。
他にもエンブレムは作っているが、紹介はまたの機会にしよう。
それではごきげんよう。

2014年10月7日火曜日

WoT・Part12

今日もWoTだ。

いろいろ調べたりしていたが、ちょうど手頃なところに比較対象がいた。
まぁ平均的なプレイヤーだったのでちょっとスタッツを拝見して見たが
結構上回っていた、想像以上だ。

なんというか、使いこなせてはいないが乗れてはいるって感じだ。
戦車に乗せられているではなくてよかった。

戦車に乗せられているというのはいわば強戦車なのにあまり
戦績が出ていない人のことだ。
重戦車のやたら装甲厚の高いやつや、軽戦車なのにバカみたいに
火力が高い車両、いわば車両性能がティアに対して高い車両だ。
そういう車両はトーナメントやら大会の筆頭候補に上がるのだが。

1390なんていうのは代表的な車両だ。
ティア8にして、現行のほぼ全てのLTより攻撃能力が高いと言える。
ローダーで単発240を6発撃てる、弾倉攻撃力は1440と、同格のMTを
まるまる食い潰せるのだ、さらに足回りも恵まれている。

IS-3も筆頭候補の一つだが、この車両はバランス的な性能で
乗り手によってはティア以上の力を発揮する車両だ。
側面の防御能力はかなり高く、主砲の貫通力や攻撃力からしても
かなりバランスのとれた性能だ。
正面装甲は楔型の装甲は癖が強く、微妙に扱いづらい。
豚めしの角度を取ればその癖をうまく打ち消すことができるのだろう。


E75はトーナメントには出れない車両だが。
その装甲厚は格下からの砲撃はほぼシャットアウト。
同格でも角度が付けば正面を抜くのは厳しいものがある。
総じてバランスのとれた車両性能に加え、砲もバランスが良い
誰が乗っても強い車両に上がるだろう。

VK4502Bも同系列だ、正面からの攻撃は同格からどころか
格上ですら抜きにくい、正面を向けているだけでガシガシ弾けるのだ。
実際乗ったことはないが相当な手練が乗ると厄介極まりない車両だろう。

様々な車両があるが、強車両は多い、国に偏りはないが
感じ的にはフランスに多い気がする。
戦後に開発された車両が多いせいなのだろうか?
ローダーが非常に厄介なのだ。

レートが伸び悩む人は強戦車に乗ってみるといいかもしれない
まぁそういう車両に乗ってレートを稼いだところでためになるかは知らんが・・・
強い人が乗る分には問題ないはずだ、使いこなしているし、勝つために乗っているのだ。
稼ぐために乗っているわけではない。


単純に強くなりたいならバランスのとれた車両に乗るのがおすすめだ。
バランスのとれた車両とは一体なんぞやという人は
まずMT(中戦車)あたりがいいだろう。

アメリカツリーのM4系の中戦車は特に実力の出るツリーと言われる。
ハルダウンのために作られたようなその砲頭周りの性能はすごいものだ
防盾の厚みが高いものが多く、俯角を大きく取れる車両が多い
砲の性能も精度・貫通力のバランスがよく、扱いやすいものが多い。
戦車の扱いやハルダウンを学ぶにはいい国になるだろう。

ドイツツリーは後半に行くに連れて車両性能がじわりじわりと高くなっていく。
乗りこなせればかなりの戦力になると言えるだろう。
私のおすすめは断然ドイツだ。
単純に好きだからだが・・・

とりあえず、いろんな車両に乗ってみるといいかもしれない
その車種の特性や車両の特性が分かるし、なによりいい経験になる。
敵の車両の特性を知れば、どのように戦えばいいかもわかってくると
思うのだ。
低ティアの下積みも大事だ、さっさと高ティアに行ってみたいのはわかるが
そこは我慢して、ゆっくり経験を積んでいってほしい。

2014年10月6日月曜日

WoT・Part11.5

1日に2回更新することになるとは思わなかった。
と言うわけでハーフパートとして扱うことにする。

なんとつい先ほどE50のMバッチを獲得することに成功した。
100試合中という目標は達成できなかったが取れたからには嬉しいものだ。
とりあえずSS。

ダメージが6000超え、経験値は1400超えといった感じ、取れてよかった。

この試合の直前に悲惨な結果を出していたから金弾ガン詰めで戦った。
ペネ270もあればE100の側面はまぁ抜ける。
E75と対峙した際にも砲頭を正面から抜けるだけでなんとか倒すことができた。
あとは気合と根性で弾きつつ、殲滅していった。


やはりMバッチは取れるときは取れるものなのだと思った、調子が良ければ取れるし
調子が悪ければ全然取れない。
味方の質が悪かったりしても圧倒的敗北になって取れない時もある。
まぁなんというか時の運なところも多い気がする、今回は敵もそこそこ強い人が多かったし。
まっとうなMバッチだったと思う。



















余談だが、フレンドのためにアベレージを出すためにはどうしたらよいかをちょっと考えてみる。
なんというか、落ち着いて戦況を読まなくてはならないとは思う。
負け続けでイライラしてたり、稼げなくて辛い時間が続いたりすることは多いが
そんなときに雑なプレイをしてしまったら、そもそも自分のプレイスタイル自体が
崩れてしまう

どんな時でも全力を尽くすのがスポーツマンシップに法ってると思うし
いかに相手が強かろうが、できるだけのことをして行動不能になったほうが
私はためになると思う。
それでも集中できないとか、雑なプレイになるとか
そう言うことになってしまったら、一度WoTクライアントを落として。
小休止を入れて再度やり直すといい
または低ティアで遊んでみるのもいいかもしれない。

それか自分の活躍した試合のリプレイを見返してみて
どう動いたらうまくいってたのか、どんなことを考えて動いていたのか
それを思い返してみるのもいい。
予習復習の復習の部分だ。

冷静な心を持って、是非ともアベレージを高めていただきたい。
これから先も組んでいくフレンドの方には大いに期待を抱いている。
強くなって欲しいから積極的にプラトーンを組んで
教えていたり、気づかされる点もある。

まぁ、とにかく全力でプレイしていただきたい、そういう事にしておこう。
ではまた。

WoT・Part11

今日も今日とてWoTの記事だ。
台風の影響もあって今日は1日WoTをすることができた。
E50をずっと乗り回していた。
先日の目標としていた100戦以内にMバッチ。
達成することができなかった…
1バッチの結構いい線を行っているつもりがどうやらまだまだらしい

1400くらいなのだろうか?
道は遠い、が。アベレージの方はだいぶ安定している。


基本的に平均経験値はプレミアムも込で計算されているはずだから参考程度だろう。
1戦あたりの平均ダメージは単発390が後押ししてくれている、この単発ダメのおかげで割と高戦績をたたき出すことができる。

被ダメージに関しては前に出ている手前
どうしても多くなってしまいがちだ。
それでも生存率39.69%ほどを行き来しているのは
防御性能の裏付けになっているのだろう。

安心して角度を取れるこの車両は、前線維持能力や
最後のひと押し、格下への無理なゴリ押しなど
HTさながらの行動が多く取れる。
また、主砲の性能も良好で、後方からの支援も
十二分に力を発揮できる。





E50は本当にバランスの取れた車両なのだと思う。
Tier9MTと聞くと大体の人がまず思い浮かぶのはT-54だろう。
火力面ではT54E1が浮かぶ人もいるかもしれない。
が、E50の性能はそれに匹敵するほどだと思っている。
使いこなすにはまだまだ乗る必要がある…
消耗品にチョコレート(食料系)を入れてみるのもまだ実験していないので
今度クレジットに余裕が出たらやってみようと思う。


さて、本日の戦果報告だ。
今日は目新しい戦果が1つと、E50の悔しかった戦果が1つだ。

まずは目新しい方


Type62のMバッチだ。
こっちはE50と違い100戦前に取れた。
軽戦車としての役目を果たしつつ、そこそこの攻撃機会に
恵まれた試合だった、Type62の主砲性能を生かしきれたのか
どうかはさて置き、まぁいい戦果だろう。
観測が3935、与ダメが1691、パトロール任務に偵察者。
序盤危ないところもあったがなんとか切り抜け
最後まで生き残り、戦場を荒らし回った。

驚いたのはそのクレジットの収支だ。
87,900、なんと美味しいことか。
なんの支援イベントも来ていないのにこのクレジットは
非常に美味しい、プレミアムタンクのクレジット効率に驚かされた。
確かにこれならば、ダメージの取れるT34やLoweが
クレジット稼ぎ戦車に向いている、なんていうのも頷ける。
















さて、次はE50だ。



 装甲と攻撃機会に恵まれた試合だった。
非常に敵のサイドを取ることができて
一方的に鴨撃ちをすることができた。

味方に感謝する一方でこの車両にも感謝する
ところが多かった。

正面150mm+傾斜の防御力は生半可なものではなく
同ティアや格下のみならず
トップティア相手にも十分な防御性能が期待できる
TDの弾ですら弾いたときは驚きだ。
SPGの砲弾も正面装甲に運良く当たれば
900や600程度で済むことも多かった。
そもそも当たるなという話はさておきだ。

これでもこの車輌のポテンシャルを最大に
引き出せているわけではないのだから驚きだ。
Mバッチを取れるレベルで引き出せるのなら
ダメージは6000を超えるのだろう。
おそらく上位陣はそのくらい日常茶飯事
だったりするのかもしれない。

初めて乗る車両がE50で良かったと思える。
なんというか、本当にいい戦車だ。

ただ正面22°程度の俯角が5°しかない点
ちょっとだけハルダウンに癖がある。
車体を斜めにしながら出ないといけない
すると若干の隙が生まれるような気がする。
確証はないがそう感じた。

今後課題があるとしたらこの車両で
どうやってうまくハルダウンするか、少しタイミング等を考えてみるのもいいかもしれない。
チームトレーニングでのマップ研究も必要だろうたまにフレンドとやってはいるが
人数が少ないので詳しく研究するまでは至っていない
情報量を増やしながらマップを研究するには同じティアまで
来てもらうか、それ相応の経験がある人を探さねばならないだろう。


長くなってしまたっがこれにて終わりにしよう。
是非とも諸兄もE50を作ってみてはいかがだろうか。