すさまじく久しぶりなBFオンリーの記事だ。
先日久方ぶりにフレンドさんからBFの招待が届いた。
誘われたパーティーには参加しなければならないでしょう、と
サーバーに入ったわけだ、時間の関係上3試合しかできなかったのが
少し悔やまれる。
最初は第4DLCのマップ、名前を忘れてしまったがレボリューションは
覚えている、レボリューションでダム?が決壊して土砂が流れてくる、
というマップだ、中央に高台があり、そこから偵察兵が射線を
各拠点へ通せる。但し、拠点拠点は閉所になっていたり、偵察兵の
射線が通らないポイントがいくつかあり、至近距離での戦闘も
たびたびおこるようになっていた。
マップはこんな感じ。
中央の高台がC付近Cの高台へ直接アクセス出来るのはAだけで、Eには
同じくらい高い建物がある。互いにB・Dへの距離が近く全拠点からCへのアクセスは可能
重要なのはA。第2に重要なのはAへアクセスが容易なBとC。
左側陣地の方が有利な地形になっているように見える。
Cの射線をつぶすためにはレボリューションを起こさねばならないが。
起こすには3か所の起動スイッチを押さなければならない。
そのスイッチはA→Dに向かうマップ下側に集中しており、やはり
AとCを取っていなければ起動はしにくい。
では↑側陣地はどうすればいいのか、考えてみよう。
全力でBとCに走るか。Bを捨てC・E・Dを堅実に守るか。
2択になるだろう、但しこれは連携とか意思疎通ができたらの話である。
32対32の試合では野良のプレイヤーが半数以上を占める。
その中でも戦術や勝ちに向かう戦いを考えているプレイヤーはごく少数だろう。
WoTのように自分ひとりである程度なんとかなる試合ならわかる。
ただ、このゲームはそうはいかない。特に歩兵対歩兵となると
実力の差は現れるだろうが数の押し合いでそれを補われてしまう。
高階級に行くに従い、だんだん勝ちに行きたいと思うプレイヤーも多いだろうが
基本的には期待できない、じゃあどうすればいいのかと聞かれたら
やはり自分の満足のいくプレイをするしかないだろう。
というわけでこの考え方はあくまで自己満足に過ぎないということを
ご了承いただきたい。
第2試合はZavod311。
昔からなじみのステージだ。
珍しく陸の兵として戦車に乗っていた。
まぁ最低限の仕事はしていたかな?といったところ。
WoTの癖もあり、昼飯の角度やら豚飯の角度やら
ハルダウンやらを駆使していた、もうわけわからないなこれは
多少は効果があるそうだが実感は出来なかった。
WoTの癖のおかげでミニマップはよく見るようになったのは進歩と言えるだろう。
それでも建物の上から落とされるC4は見えないもんだからそれに何度か
やられてしまった。そこまで警戒の目を伸ばせてない私が悪い。
そして問題の第3試合。
私の大好きな上海(主に輸送ヘリ)だ。
何事も好きなことは得意になりやすい、輸送ヘリで多くのキルをガンナーに
貢献することができた、47/2だったかな?ぶっちぎりのトップになってくれた。
そして試合中様々なことが起きた。
相手側のチームには同じタグ(小隊)をつけているプレイヤーが多く、1分隊くらいは
埋まってたんじゃないだろうか?それが2分隊くらいいるのだから驚きだ。
それら相手に戦って、結構お顔真っ赤になってたようだから面白い。
輸送ヘリに対して戦闘ヘリと輸送ヘリ、両方を持ち出してまで
落としに来ていた、しかもこちらの陣地まで追ってくるくらいだ。
笑わずにはいられないだろう、どれだけ執着心を持ってるんだという話だ。
あまりにしつこいものだから、拠点対空と併用して溶かしてあげた。
あとはビル上に上ってくるSRAW兵や対空兵をプチプチしながら
試合を流していたら、ガンナー(フレンドさん)がラブレターを貰った。
フレンドの間でラブレターとは、つまり名指しの暴言である。
例えば~「fuxxing ○○」とかそこら辺だ。
今回は「○○ sineyo」だった、大爆笑だ。
ここまで低俗な煽りは見たことがない、ローマ字入力で普通煽るかね…
これにはさすがにフレンドさんも大爆笑、機銃を撃つどころではなかったらしい。
まぁ結局のところ試合は負けてしまったのだが0:30となかなかGGになったから
文句はない。非常に楽しかった試合だ。
バトルレポートはこちら。http://battlelog.battlefield.com/bf4/ja/battlereport/show/1/522401605073502400/656067013/
私はずっとパイロットをしていたから0/2となっている、しかしまぁ
分隊アシストやらなんやらでなんだかんだで第6位だ。
しかしカサートカは恐ろしい輸送ヘリだ。
全然SRAWを被弾する気配がない、プロペラの判定がないだけでここまで
変わるとは思わなかった、SRAWが当たらないということは
沈む理由がほぼないということだ。それこそ不慮の事故や
同時にスティンガー系が4・5発飛んでこない限りは死なない自信はある。
輸送ヘリは諸兄が思う以上に難しい兵器だ、WoTでたとえるならばMTのようなものだ。
常に状況の判断が必要になる、目の前に敵がいたとしてもそれに危害を加えるのは
ガンナーの役目で自分自身ではないのだ、ガンナーが攻撃している間も常に
左右の確認をし、SRAWが飛んできていないか、敵のヘリはどこにいるのか
考えながら飛ばなければならない。無論発射音や発射炎を見落としてはいけない
そこに敵がいる、そこに対空兵がいる、これを見落とすようであればまだまだだ
正直、輸送ヘリにはランク付けができる要素がない…
ただ、ランク付けがされないからってなめてもらっては困るし
影の功労者、縁の下の力持ちがあってのガンナーの成果なのは
忘れないでいただきたい。
まぁ輸送ヘリを語ろうとするとそれだけで1つの記事を埋めてしまいそうだからここまでにしよう
それではまた、ごきげんよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿