2014年10月20日月曜日

WoT・Part24

今日もWoTについて書こうと思う。

本日はType62についてだ。
結構前にちょっと感想を書いたが
どうやら感想を書くには早かったようだ。

この戦車は微妙の一言に尽きる。
隠蔽率も高いってほどでもない。
DPMがあるわけでもない。
貫通力が高いわけでもなく
視界が広いってわけでもなければ
足がずば抜けて早いってわけでもない。

何をしようにも同格のLTすべてに劣っている。
偵察型パンターには耐久・貫通・DPM等基礎性能で負け
LTTBには全てで劣っている
BullDogには素で殴り合っても勝てやしないし
1375に対してもなんの対抗策もない。

つまり、全国のLT大先輩方には手も足も出ない。
下手したら格下に負ける勢いだ。
じゃあどこに救いがあるのか、と言われたら
収支ぐらいしかないだろう。

多くの人がこれを使うくらいなら素直に中国軽戦車ルートを
順当にすすめる、そう言っていたのがわかった気がした。

ただ、まぁ収支は確かにいい。
その点第六感を付ける程度の価値はありそうだ…
付けるまでが苦行ではあるだろうが。
頑張っていきたい。


パンター2もパンター2でかなり不遇だ。
なんというか、これといってずば抜けた長所もない。
単発火力もまぁまぁの主砲は
ティーガー系列の車両が長く使ってきた砲だ。
精度も普通、集束も普通。
ただ通常弾貫通力が200ちょいと少し高め。

その代償として、金弾貫通力がお粗末になってる。
上位ティア相手にはほぼ無力といっていいだろう。
側面を頻繁に取れるだけの機動性もなければ
ソ連戦車のように隠蔽率を活かす戦いも苦手だ。

なんというか、得手不得手のはっきりしない車両だ。
好きで乗れる分まだ良いが、これは確かに
微妙な性能かもしれない。

アップデートで情報修正されると良いが、期待するだけ無駄といったところか。
まぁ、いいだろう。

それではこのへんで。
ごきげんよう。

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