2014年10月26日日曜日

WoT・Part26

今週末もWoT日和だった。
E50に乗りつつ時たま低ティアに行ってみたりしていた。
フレンドとプラを組むときのメインはE50なもんだから
クレジットが面白い勢いで溶けていく。

1試合あたり平均で2000~10000くらい赤字が出る。
消耗品に食料と呼ばれるものを積んでいるせいだろうが
これがあるのとないのじゃだいぶ違う。

主に砲の収束や精度、機動力に差が出てくる。
微々たる差と捉えるかそうでないかは人次第だろうが
接近戦やNDK中にこの違いは露呈してくる。
細かいところで気が利くようになるため
車両の性能が幾分か増した様に感じると思う。

その代償として毎試合20000クレジットほどかかるわけだが
勝つためにはその程度の出費は痛くはないだろう。
先日の記事で述べたように、私の考えとしては
Tier9以降は自分の技術を試しに行く場だと思っている。

そのためにはやはり車両性能にはこだわりたいし
万全の状態で挑みたい。


これはあくまで持論だが、結果を出そうと慌てると大抵ろくなことがない
戦果をだそうとするのは非常にいいことだ。
だが、自分の戦績をあげるためだけに試合を行おうとすると
どうも雑さが出てしまう。

冷静な判断がしずらくなるということだ。
状況判断や操作、タイミングなどに微妙なズレが生じて
結果的に戦績が微妙になる。

するとそれに焦って次の試合も同じような結果になる。
悪循環が生じてしまう。
私も人のことを言えた試しはないが
そういった状況になるとやはり調子は狂う。
一度休憩を入れてみるといいかもしれない。


さて、話は変わって
新しくMTに乗りたい、というわけで
趣向を変えて今回はイギリスの中戦車ルートをすすめることにした。
強い人曰く、野良で平均勝率70%を達成・維持できる戦車
Cromwellだ。

足周りが強みなこの戦車は、非常に心地よいスピードで戦場を走ってくれる
攻撃力も、Tier6にしては単発と発射レートが高く
貫通力もまずまず、金弾を入れると上位に対しても
結構な安定力を見せてくれた。

ただ、砲の集束が若干鈍く、遠距離射撃や
急な目標変更には弱い感じだ。
弾速も早いわけではなかったから遠距離を狙うには
少し慣れがいるかもしれない。

それを差し置いても足周りの強さが打ち消されることはなく
近距離での差し込みやNDK中はさして問題にはならなかった。
まだ使い始めて間もないが、この戦車が強いというのは
よくわかった気はした。

残念ながらまだMバッチは取れていない。
取れ次第報告はするつもりだ。

ISの方も順調に進んでいる。
来週までにはIS-3の開発に漕ぎ着けられそうではある。
このままいけばの話であるからそれほど信ぴょう性はない。



私もだいぶ強くなってきて、自信も持ててきている。
最近は高ティアにも入ったことを鑑みて
そろそろいつものメンツとは別な人とプラを組んでみるのも
面白いのではないかと思ってはいる。

2chとかではプラを組む人を募集できる場所があるらしいのだが
噂によればあまりマナーやらは良くないらしい。
強さ的には普通な人が集まる場所だし
試しに行ってみるのもいいかもしれない。

これを読んでいる諸兄も、こんな私ではあるが
プラを組んでみたいと思ったら
声をかけていただいて構わない。
ランダム戦で見かけたら、それをいい機会として
一言添えて招待してくれても大丈夫だ。

さて、長くなってしまったからここら辺で終わりにしよう。
それでは、ごきげんよう。








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