2014年10月11日土曜日

WoT・Part14

今日も今日とてWoT。

毎日やってて飽きないの?なんてリアルの友人に言われた。
まぁ確かにちょっと飽きる感じはあるかもしれんが
ここまで強くなれたのだから続けるのは別に苦ではない。

さて、話は変わって。
E50にまた乗っていた。
今週もずーっと乗るつもりだ。
とりあえずプレミアム込みで平均経験値が1000を超えることに成功し。
さらに優等マークⅡを獲得することまでできた。

ドイツの優等マークは分かりにくい…
鉄十字にでもしてくれればよかったのに、と思うが政治的な問題が絡んでいるのかもしれない。
まぁというわけで晴れて優等マークⅡだ。
アベレージをうまく維持できているご褒美と受け取っておこう。

単発威力の変化が大きすぎてもしかしたらパンターに戻れなくなってるかもしれない…
これでも3倍消化はしているのだ。

いやはや…ここまで楽しいとは思わなかった。
試合数も200を超え、だいぶ車両の扱い方に慣れてきた。
するとどうだろうか、平均ダメージがグイグイ伸びるし
車体装甲はガシガシ弾ける…
たまらん…その一言に尽きる。

まだ他のTier9MTに乗っていないからわからないが
E50は傑作戦車なのは間違いないだろう。
E50自慢はここら辺にしておいて。

Tier9MTの性能を考えてみる
アメリカ M46Patton T54E1
ソ連   T-54 Object430Ⅱ
ドイツ  E50 LeopardPTA
フランス Lorr40t
イギリス Centurion7/1
中国      WZ-120
日本      Type61

各国の中戦車はこんなかんじだ。
車両ごとの性能別にタイプ別に区分けしてみる。

バランス型 : E50 M46Patton Type61 T-54
攻撃型    : Centurion7/1 Object430Ⅱ T54E1 Lorr40t WZ-120
テクニック型(立ち回り): Type61 LeopardPTA M46Patton Centurion7/1

と言ったところだろうか、私の主観で考えているから
多分違うところも多いと思う。

バランス型は乗り手の腕に応じてその戦果を大いに増幅させることができる。

攻撃型は単発火力やDPM、瞬間的なダメージに優れているものが多い。
前線での殴り合いやHTへの差し込みに強い力を発揮するだろう。

テクニック型は装甲値に不満を抱え、立ち回りを重視しないと戦果をあまり
出せないであろう車両だ、ハルダウンや地形への適応力が求められる。

そう考えると難しい車両はバランス/テクニックの車両だろう、
Centurion7/1、Type62、M46Pattonはハルダウンのテクニックが大いに求められる車両だ。

攻撃型はその主砲や砲弾の特性上扱いづらいものが多い、例えばローダー(弾倉式)戦車の

Lorr40tやT54E1は通常の車両とは別な扱い方が要求される。

Centurion7/1は課金弾のHESHの仕様変更が度々入ったり、計算が難しかったりで
扱うには慣れが必要だろう、WZ-120は単発威力は中戦車に似つかわしいものがあるが
俯角が非常に宜しくない、故に地形の熟知が必要になる。

Object430Ⅱは中戦車なのに限定旋回砲頭。左右90°までの回転となる。
前身であるObject430でなれてる人も多いだろうが、癖のある車両だ。

バランス型のT-54は人気の理由がその扱いやすさだろう、主砲の攻撃力や
足回り、装甲面でも高水準に仕上がっている。
なにより魅力的なのはHEAT330の貫通力だろう、正面から抜けない敵は
ほぼいないのではないだろうか、それこそ相当な重装甲でもない限りは…

E50に日の目が当たらないのはT-54の人気ゆえだろうか…
とは言っても上位層にはE50が愛車だ、なんていう人も少なくはないらしい。

どの戦車も一長一短なところがあったりと、Tier9MTは面白いものが多いと思う。
出来れば全てのMTに乗って、それからしっかりとした評価を下してみたいものだ。
それではここら辺で終わりにしよう。
ではまたごきげんよう。

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