2014年10月9日木曜日

WoT・Part13

さてWoTの記事を書いていこう。
戦場において様々な要因が勝利を決めるというが。
どうやったら勝ちに向かうことができるのかを考えてみよう

まず第一条件が各車両がそれぞれの役割を果たすこと。
これが出来なければそもそもチーム戦にならない。
大まかに分けることは出来るが、その分けた中で必ずしもその車両が
その役目に適しているかと言われたら「?」がつくものも多い。

まずは大まかに分けてみる。
重戦車:HPと装甲値を最大限に生かし、最前線での殴り合い。
中戦車:軽・重の中間のバランスの性能、状況次第で各車種の代理を務める
軽戦車:足回りと視界・隠蔽を生かし、友軍の目となる。攻撃機会も多いので火力支援もある
軽駆逐戦車:砲塔のあるものは時として軽戦車の役を担うこともあるが、基本は後方火力支援。
重駆逐戦車:重戦車の代替となりうる存在、無砲塔が多いが、狭い場所においては脅威
自走砲:最前線の敵重戦車への重い一撃、後方に控える駆逐戦車の駆除

駆逐戦車に関しては、事実上2種類あるので重と軽に分けた。

その中でも車両性能が微妙なせいで役割が果たしにくいものを見てみる。
まず重戦車の中でどちらかというと中戦車よりの車両
ドイツ Tier7 TigerⅠ Tier8 VK48.02A 
ソ連 無し
アメリカ 無し
フランス AMX M4 45 FCM 50t
イギリス 無し

独断と偏見だがこの辺だろう、TigerⅠに至っては重戦車と分類されるが装甲値はないに等しい。
VK48.02Aも足回りでTigerⅡと差別化を図られているので車体装甲等の防御面が
前線においては少々不満がある。
ドイツ重戦車の多くはそもそも戦闘距離2000m近くを想定して作られているはずだから
WoTにおいては不遇の一言に尽きる。

ソ連は中戦車寄りの物も多いが、工夫次第で十二分に役目を果たしてくれる。
それに中戦車寄りだったとしても後方支援するにはいささか砲の性能がお粗末だ。

アメリカは俯角に恵まれている他、砲塔の装甲値が「異常」なものが多い。
Tier7・8で顕著だ。後ろでTD運用していたら非難を浴びても文句は言えない
軽→中→重戦車派生のT54Hevyもいるが、砲の性能を考えれば前線で振り回してもらった方が
断然いいだろう

フランスは弾倉式の車両が多い、が。上に挙げた2両は通常の砲で、車体装甲が頼りないし
どちらかというと足回りが強みの戦車だ、HPの高い中戦車程度と思ってもいいかもしれない。
AMX50 100とか、あそこらへんになると弾倉式の攻撃力の高さは、前線において脅威になる。

イギリスは正直よくわからない。
砲の性能もそこそこ、装甲が薄いわけではないが、Tier7まで特有な弱点が問題。
Tier8以降はハルダウン重視?になるのだろうか、が。
頭はそこまで硬いわけでもない、ここら辺はまだ経験不足といったところか。

上に挙げた車両の他にも中戦車運用の方がいいという車両があるのかもしれないが
私が見た限りはいない…かな?

次は軽戦車だ。
低ティアの軽戦車は考えないものとする。
イギリスのCrusader。
これは中戦車だ、装甲の薄い中戦車。
隠蔽とかは高いが足の速度は中戦車レベル。
ただその隠蔽と視界の良さは玄人が乗ると非常に脅威になる。

そのほかの軽戦車で開幕TD運用や偵察すべき場所に行かない。
その理由が分からないなどあったらそれはもう役目を果たしていない。
軽戦車の役割が偵察だけとは言わないが、優秀な機動力を偵察に使わないのは
非常に勿体のないことだ。

中戦車や駆逐戦車は状況に応じて陣地転換や役目の代替をしなければならないので
一概にどこに行けとかどう使ったらいいなんてのは言えない。
難しい車両かと言われればそうではないのだが…
重戦車や軽戦車と違い決められた役目があまりない分、行動が自由だからだろうか。
自由度を生かし切れば主力となりえ、生かしきれなければただの固定砲台みたいになる。
人によって性格が大きく出る車両だ。

勝つためには他にもMAPごとの動きや、戦況判断や地形把握
敵の未発見車両がどこにいるか、発見されているのにその場所にいない車両が
どこに向かっているか。未発見の偵察車両がどこに潜伏しているのか。
書ききれるものではない。

それに私が書いているのはあくまでランダム戦の話で
チームバトルやトーナメントに通用するものではない。
そこら辺の経験のある方がいたらむしろ教えて頂きたいくらいだ。

そういえば私もついにWN8が青カラーになることに成功した。
実際の戦績画面で見るとまだ緑と書いてあるが、いざ戦闘に出てみると
青色になっている、始めた当初はここまで来るなんて思わなかったが。
嬉しいものだ。




長々となってしまったからここら辺で終わりにしよう。
ではまたごきげんよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿