思ったことを記事にしていく。
今日は【WoT】について
よくランダム戦をやる、というよりどのコミュニティーにも参加する気はあまりないから
結局のところランダム戦くらいしかできないのだが…
今日はドイツTier7中戦車のパンターを少し語ろう、史実でも非常に好きな戦車だ
まだ乗車回数は他の戦車には勝てないが、そこそこ乗りこなしている感はある
そこそこなのは上位勢の人達には到底及ばないからだ。
そろそろ優等マーク2をつけてやりたいところだが…結局そこそこでは1が限界である。
パンターの特筆すべき点はやはり主砲の「7.5cm KwK 42 L/100」だろう
同ティア中戦車の中でも格別に高い通常APペネ191は驚異的で
ティア8重戦車に対してもそこそこの信頼を置ける代物だ、平均単発威力こそ135と低いが
精度の高さと集束時間、貫通力を考慮すれば別件問題はない。
課金弾を用いた場合は平均ペネは244にもなり、ティア9に対しても通用するレベルになると思う。
この主砲を運用するに当たり、理想的なのは後方からの狙撃支援だが
パンター自身の隠蔽率の低さが、運用上の最大の難敵になっている。
視界のいいMTやLT、皮膜を積んでいるHTに対しては400mでも安心は出来ない
極力445m以上からの射撃を心がけてはいるが、敵との交戦距離が
必ずしも445m以上とは限らない、この前は440mで敵のLTに発見されてしまった。
次は足回りについてだ、wikiに記載されている情報では
・履帯の性能があまりよくない
・エンジン出力が低く、加速が鈍い
・砲塔旋回が遅く、HTと同等レベル
使用感はwikiに書かれているとおりだ、砲塔旋回は遅い、加速は少し鈍い程度
履帯性能に関してはあまり気にならないといえば気にならない
しかし、敵との接近戦ともなるとこの評価が正しいと思える
HT相手にすらNDKがしづらく、相手がMTの場合はむしろNDKをされかねないくらいだ。
まいどまいど接近戦をしてしまったときに思うのが
遠距離の方が圧倒的にこの車両を活かせるという点だと思う。
次は防御性能だ、防御面では正面装甲はティア7MTの中では少し高め
即背面は言わずともがな薄め、傾斜も加味すればそこそこの防御…
といったところだろうか、しかしながら所詮はMTの中では少し高い程度であるため
過信はしてはいけない、特に正面車体下部、エンジン判定が非常に大きい上に
発火しやすい、自動消火器をこのティアで積んでない人はあまりいないだろうが
自動消火器は必須である。
そして総評、パンターは丁寧に扱えば扱うほどその持ち味を引き出せる車両だと思う
攻撃面はソ連ティア5のMT、T-34のような車両だ、ティアにしては高い貫通力、主砲の使い勝手
防御面は前身で乗ったVKMのよう、ティアに見合ったそこそこの防御力はあるが
過信をすればその高いHPを無駄に消耗してしまう。
前線に補充として行くタイミングや、自分の立ち回りを深く考える必要のある車両であると思う。
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